「忙しくてごはんを作る時間がない……」そんなときに作っておくと便利なのが、ねぎたっぷりの「ねぎ塩だれ」。
混ぜるだけで簡単に作れて、焼いた肉や野菜にかければ簡単に一品完成!
今回は、体を気遣っている人にも使いやすいよう、塩分控えめの「ねぎ塩だれ」の黄金配合をご紹介します。少なめの塩でもこくとうまみたっぷりに仕上げるから、大さじ1で塩分がたったの0.3g!
塩分を控えている方でも、毎日のおかずに安心して使えますよ。
『こくうまねぎ塩だれ』の黄金配合
配合と作り方
ねぎのみじん切り……1本分
白すりごま……大さじ1
ごま油……大さじ3
塩……小さじ1/2
ボールにすべての材料を入れ、混ぜる。
【保存期間】冷蔵で4~5日間
たっぷりのねぎと白ごまの風味で、減塩でも物足りなさはゼロ!
『こくうまねぎ塩だれ』食べ方アイディア
レンチン野菜とあえてナムルに
材料(2人分)と作り方
小松菜2株は長さ3~4cmに切る。耐熱皿に小松菜ともやし1/2袋(約100g)を広げ入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で2分~2分30秒加熱する。水けをきり、「こくうまねぎ塩だれ」大さじ2、にんにくのすりおろし少々を加えてあえる。
湯を注いでわかめスープに
材料(2人分)と作り方
器2つにカットわかめ(乾燥)1g、鶏ガラスープの素(顆粒)少々、「こくうまねぎ塩だれ」大さじ2を等分に入れる。熱湯1と1/2カップを等分に注ぎ入れ、混ぜる。
酢を加えて焼き肉のさっぱりだれに
材料(2人分)と作り方
フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、牛もも肉(焼き肉用)150gを並べて両面をさっと焼く。器に盛り、「こくうまねぎ塩だれ」大さじ3、酢小さじ2を混ぜ合わせてかける。サンチュの葉6枚を半分に切って添える。
冷奴や魚のソテー、ゆで鶏やしゃぶしゃぶなどにもよく合います。
作り置きしておけば重宝すること間違いなしですよ♪