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「ピンクをオシャレに着る方法」甘さと上手く付き合える「かわいいよりもカッコいい」コーディネート実例集

  • 2024.4.25
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ガーリーになりすぎない「大人のピンクの使い方」


もはや定番化してきたピンクは、パステルに限らず今季は鮮やかな色も挑戦しがいがある。モノトーンと合わせたり、ハンサムな形でとり込んだり。「甘い色ほど辛く・カッコよく着る」ことを意識すると、かわいさがちょうどよく落ち着いて照れずに装える。



スラックス風のデニムパンツ

ジャケット 69,300円/ebure(ebure GINZA SIX店) カーキベロアカットソー 16,500円/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ピンクデニムパンツ 21,890円/uncrave WHITE(uncrave) ゴールドチョーカー 23,320円/エムシー・スタジオ(ZUTTOHOLIC) バッグ 28,600円/アーカイブエプク(UTS PR) ローファー 10,500円/チャールズ&キース(CHARLES & KEITH JAPAN)


セミワイドなシルエットのピンクデニムは、カジュアルな素材なのにセンタープレスで直線的な脚線を強調。ジャケットをほどよくくずしながら、カジュアルになりすぎない、オフィスにも向くスタイリングに。足元はソックス合わせが春の気分。



甘く転ばせないワイドなデニム

ボーイッシュなビッグサイズのシルエットを選ぶと甘さが和らぎ、パステルカラーもカジュアルにとり入れられる。足りない気品はゴールドチェーンのミニバッグやシルバーのパンプスなど小物でとり入れれば、ゆるめの装いにも浮かない。



端正なシルエットでカラーパンツ

いつものキレイめスタイルを色だけ塗り替えるように、ピンクのセンタープレスパンツに白みたいに使える淡いベージュのジャケットをON。柔和なムードながら、カラーパンツのおかげでシンプルに終わらないスタイリングに。



白やベージュの延長で着られる薄づきのピンクはそれ自体も合わせるボトムもゆるっとしたシルエットで選ぶ。男の子のようなだぼっと感が色みのかわいさをルーズに傾け、ハンサムな雰囲気に。



照れずに着られるピンクの合わせ方
【全17選の一覧】
≫ピンクを上手に着る習慣「可愛くよりもカッコよく」シンプル以上のコーディネート実例集

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