【東京GW】お台場で丸1日遊べるオダイバ恐竜博覧会に行ってみた！

こんにちは！あんふぁんメイトの山口です。

恐竜好きの方！

福井からやってきた『オダイバ恐竜博覧会』はもう行きましたか？

まだの方はGWに遊びに行く先の候補に、いかがでしょうか

先日行ってみたら、とっても楽しかったので

ライトな恐竜好きのファミリー目線でご紹介しますね！

『オダイバ恐竜展』はこんな所！

【オダイバ恐竜博覧会】

■会期：2024年3月20日～5月6日(月・祝)

■開催時間：10：00～18：00

※GW期間は9：00オープン！

■チケット代：大人2200円/中高校生1500円/3歳～小学生1300円

■会場：フジテレビ本社

■電車：ゆりかもめ「台場駅」徒歩3分/りんかい線「東京テレポート駅」徒歩5分

■所要時間：3時間前後

※ライトな恐竜好きの6歳児とお昼ご飯の時間は抜いてこの位です

この恐竜展は3月に北陸新幹線が福井県まで延伸した記念に恐竜が新幹線に乗って、お台場までやってきた！

という企画で、恐竜だけじゃなくプラレールとのコラボで、

毎日3種類のオリジナルステッカーをランダムで150名に無料配布をしたり、

オリジナルジオラマがあったり、かがやきのミニ新幹線に乗れちゃうコーナーなどもありました。

恐竜だけじゃなく、新幹線やプラレール好きな方も楽しいでしょうね。

会場はフジテレビの1階から、フジテレビと言えば！の球体展望室まで、

結構たくさん歩きますので歩きやすい靴で行くのがおススメです！

オダイバ恐竜博覧会2024【公式HP】

お楽しみ体験コーナー

我が家は「化石発掘体験」にもオプション参加しました。

こちらの体験は小学生以上となります。

タイの地層から発掘された岩石のかけらをタガネと金槌でコンコン割り削る体験です。

中から何かが出てくるかもしれないし、出てこないかもしれない。

例え出てきても、出てきたものは研究対象なのでお持ち帰り不可！

子どもには少々残念なルールですが、発掘って本来そういうものですよね。

何かが必ず出るわけでは無い、というのも貴重な経験だ！と思い、我が家はエントリーしてみました。

少し重たい金槌とタガネで一生懸命叩いて岩石を割り、

白っぽい物や、黒っぽい物が出てきたら専門のスタッフさんに確認して貰います。

たくさん割ってみて、息子は「魚の鱗の欠片」と「何かの糞(コプロライト)」を発掘しました！

「自分で発掘した！」という高揚感は例え小さな欠片でも凄いもので、

息子はスタッフさんに色々質問していました。

リアルな岩石から発掘される化石って、完ぺきな形である事って凄く貴重なんですね。

普段、化石と言われて見るような綺麗な形でなく、小さな点のような化石もあるんですから奥が深い、、、

残念ながらルールなので記念にお持ち帰りは出来ませんが、たくさん写真を撮って素敵な思い出にしました。

こちらは日時指定の予約が必須ですが、まだチケットも少しあるようです！

チケットは1800円で、40分の体験でした。

小学低学年は保護者1名が付き添い可能です。

この他のワークショップは当日申し込み可能な「トレジャーハンター」があります。

5歳以上で参加可能で、石膏の化石発掘と鉱石発掘、トリケラトプスの化石発掘などがありました。

他にも色々ワークショップもあるのでわくわくしちゃいますよ！

見所がたくさん！

メインの恐竜の展示は3会場に分かれてます。

結構あちらへこちらへと移動しましたが、

それぞれのコンセプト毎にまとまっているので内容は見易かったです。

息子は大きな恐竜のレプリカや、ロボット恐竜に見入っていましたね。

ロボット恐竜のクォリティが意外と凄くて見応えがありました！

フジテレビと言えば！の球体展望室も会場の一つ。

せっかくフジテレビまで来てるので、ここには入れるのは嬉しい♪

ここは日中ももちろん素敵ですが、夕方に行くとお台場からの夕焼けを一望出来て最高です！

コイン望遠鏡、見たくなっちゃいますね笑

ここのメインの展示はスピノサウルスの泳いでる姿の新作ロボットです。

人気の恐竜ですが、泳いでる姿なんて珍しい！

お台場丸ごとで遊んじゃおう！

この展示会は3つの会場以外に入る時のみチケットを提示する形なので、ランチなど途中他の施設へ移動する事も可能です。

スタンプラリーも行っていて、周辺の施設にも散らばっているので

色々お台場で遊ぶ機会にもなるのでGWにおススメです♪

恐竜展だけなら2～3時間で終わるけど、周辺でも遊ぶと丸1日コースです！

是非、歩きやすい靴で遊びに行ってみてください・・・笑

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

※写真の撮影、掲載の確認をしております

＜あんふぁんメイト 山口都＞

夫・長男（小1） 幼児向けアート、工作、イベントやおでかけ大好き◎好奇心旺盛な息子はチャレンジ好き