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春でも愛媛には柑橘が沢山!「えひめシトラスサミット’24in東温」

  • 2024.4.25

こんにちは。リビングえひめweb地域特派員 わく子です。

ただいま開催中の「えひめシトラスサミット’24in東温」。4月上旬に家族で行ってきました。沢山の種類の柑橘が並び、生しぼりジュースがあったりと、柑橘を存分に感じてきました!

「えひめシトラスサミット'24in東温 」は、いしづち山麓マルシェで2024年3月1日~5月12日まで

出典:リビングえひめWeb

東温市のレスパスシティ内にある「いしづち山麓マルシェ」で、「えひめシトラスサミット’24in東温」は行われています。館内に入って右側へ進むと、「えひめシトラスサミット」と書かれた黄色いポスターが見えてきます。

この日は、13種類もの柑橘がありました

出典:リビングえひめWeb

出荷者さんや日によって異なるそうですが、お昼ごろにさまざな柑橘が並ぶのだそう

オレンジ色から黄色の柑橘のグラデーションが、売り場を華やかにしています。 この日は、「清見」「サマー清見」「河内晩柑」「不知火」「安政柑」「黄金柑」「カラマンダリン」「ブラッドオレンジ」「甘夏」「土佐文旦」「八朔」「アンコール」「オロブロンコ」と、13種類もの柑橘がありました。びっくり!

出典:リビングえひめWeb

POPには、わかりやすく柑橘の品種や味、食べ方など書かれているため、初めて出会った柑橘も手に取りやすくなります。初めて食べた「オロブロンコ」は、説明の通りグループフルーツより酸味は弱く、果汁が多くさっぱりとした食べやすい柑橘でした。イスラエル産は「スウィーティー」と呼ばれているらしいです。国でも名前が変わったりするんですね。

出典:リビングえひめWeb

かわいいみかんのイラスト付き。入っている柑橘が一目でわかります

袋詰めの他にも、箱詰めの柑橘や、数種類入った「マルシェオリジナル箱」もありました。数種類入っていると柑橘の食べ比べもできるので、県外の人にも楽しんでもらえそうです。

イベント① 柑橘詰め放題~全種類まぜてOK!~

出典:リビングえひめWeb

「柑橘詰め放題」コーナー。この日は「ブラッドオレンジ」「河内晩柑」「伊予柑」「不知火」の4種類がありました。種類がある詰め放題は、嬉しいですよね。私も息子たちと一緒に「ブラッドオレンジは入れたよ。不知火は3個にする?」と詰め放題を楽しみました。

イベント② 旬の柑橘を使った生しぼりジュース

出典:リビングえひめWeb

お隣りの「いしづち山麓ミールカフェ」では「生しぼりジュース」をいただけます。この日は、「河内晩柑」。カフェでお会計を済ませ、柑橘が入った籠を受け取ります。そして柑橘をマシーンに投入!そう、生しぼりジュースは自分で作るんです!息子たち、楽しそう♪

出典:リビングえひめWeb

カップに注がれる瞬間、ふわっと河内晩柑の爽やかな香りが漂ってきました。一気に氷で冷やされた果汁はのど越しがよく、苦みは弱くすっきりとした甘さ。青空の下で飲みたくなる美味しさでした。なにより、果実を食べた時とは全く別の味わいに驚きました。

その他、柑橘の加工品も充実

出典:リビングえひめWeb

ずらりと並ぶ瓶のジュース!種類も「清見」「いよかん」「ブラッドオレンジ」など豊富です。箱もあったので、贈答用にもできるようです。

出典:リビングえひめWeb

このサイズだと、手軽にいろんな柑橘ジュースを楽しめますよ。私は以前、友人に飲み比べセットとして送ったことがあります。この日は「河内晩柑」「なつみ」「不知火」「ぽんかん」「きよみ」「みかん」の5種類がありました。

出典:リビングえひめWeb

その他、ゼリーやジャム、フルーツチップスなどもありました。フルーツチップスは、そのまま食べるほかに、飲み物に入れたりお酒と一緒に味わうのもいいですよね。これからの時期は、アイスに添えるものよさそうです。

我が家の楽しみ方

出典:リビングえひめWeb

詰め放題などで購入した柑橘は、黄色やオレンジ色など色合いが様々です。まずは、そのまま飾って見た目を楽しみます。そして、食べ比べで味を楽しみます。残りは、お酒や炭酸に入れたりします。お店などでレモン水が出されたりしますが、レモンの代わりに輪切りにした柑橘を入れるのも好きです。夫は、お酒×ブラッドオレンジが最高だと言っています。

まとめ

出典:リビングえひめWeb

別の日に購入したもの。贈り物だと話すと、丁寧にジュースを包んでくれました

愛媛に来て2年、愛媛の柑橘にすっかりはまっています。友人にも柑橘を送る機会も増えてきて、今回のイベントで送る分も購入しました。その時に、レジのスタッフさんに柑橘のことや送り方も教えてもらったのですが、楽しそうに柑橘のお話をされる姿に私も笑顔になりました。

来年もあれば、初日からいきたい!と思ったほど魅力的なイベントでした。 みなさん、この時期ならではの柑橘を一緒に楽しみませんか。

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