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12時間以上ぶりの帰宅「やっと着いた」過去な保育園勤務に疲弊

  • 2024.4.24
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このお話は、保育士として働いていた作者・はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんの実体験をもとに描かれています。拘束時間が長く、労働環境も劣悪なブラック保育園で働いていたはちみつこさんが、職場環境に苦悩し、仕事に疲弊した結果3か月で退職に至ったお話です。5年間勤めた保育園を退職して、別の保育園に転職したはちみつこさん。退勤時間を過ぎても帰ることができず、ようやく帰宅できたのは夜9時過ぎで…。『ブラック保育園辞めました』第11話をごらんください。

勤務2日目、帰宅したのは夜の9時過ぎになってしまったはちみつこさん。翌日は早番なため、自宅でくつろぐ時間もありません。こんな生活がこれからずっと続くのかと思うと、絶望を感じてしまいました。

ブラックな職場からは「逃げる」も選択肢

より良い労働環境や待遇を求めて転職したはずなのに、いざ入社したらブラック企業だったという経験がある方はいるのではないでしょうか?この漫画の作者・はちみつこさんは、さまざまな保育園で経験を積んでみたいと転職したものの、求人票に書かれていた内容と実際の労働環境が全く異なっていました。

過酷な勤務時間や精神的なストレスによって、好きだった保育士の仕事に誇りを持てなくなってしまったはちみつこさんは、働き始めて3か月で退職する選択をしました。

責任を持って自分の仕事をまっとうすることはすてきなことです。しかし、はちみつこさんの言う通り、自分自身が健康な体と心でいることが、何よりも大切なのではないでしょうか。

はちみつこさんが経験したブラック保育園のエピソードは、自分らしく働くための選択について考えさせられるお話です。

著者:ママリ編集部

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