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【覚束無い】はなんて読む?ぼんやりしたイメージの言葉!

  • 2024.4.24
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Ray(レイ)

普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!

「覚束無い」はなんて読む?

馴染みのある漢字ばかりが並んだ言葉「覚束無い」。見たことはありますか?

「覚束無い」は、ぼんやりしたイメージのある言葉です。

正しく読むポイントはズバリ、前の2字を音読みで読まないこと!

いったい、なんと読むのか分かりますか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は「おぼつかない」でした!

「覚束無い」には、物事の成り行きが疑わしい、はっきりしない、頼りないといった意味があります。

「今の成績では合格は覚束無い」や「足元が覚束無い」という使い方に馴染みのある方は多いはず。

「束」を「つか」と読むのが難しいポイントですが、わずかの間を意味する「束の間」という言葉を知っていれば簡単に覚えられますね。

辞書で調べると多くの意味が出てくる「覚束無い」ですが、「ぼんやり」のイメージを押さえてしまえば難しいことはありませんよ!

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)

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