デビュー前から思い入れが深～い！オーディション出身アイドルの魅力

「1億総推し活時代」の今、推し活に全力で励む人々を取材！

「推し活」という言葉がすっかり一般的になり、「推しのいる生活」を楽しむ人も多い昨今。ジャニーズ系から韓国系まであらゆるアイドルを推し、男性アイドルグループにハマること約10年、イラストレーターのえるたまさんも日々推し活に励む一人です。

「東京生まれロキノン育ち、今は“アイドルATM”」を自称するえるたまさんが、“アイドルATM”ならぬ推しに重課金する人々を全力取材。メジャーなアイドルから“原石”まで、幅広い推し活に励む人々の生態に迫ります！

※本記事はえるたま著の書籍『推しを拝みたい！～気づけば“アイドルATM”やってます～』から一部抜粋・編集しました。

オーディションは思い入れが深～くなる

※ BE:FIRSTのメンバー決定までのオーディションの様子は、Hulu、TVerのほか『スッキリ！』（日本テレビ系）でも放送された

※ ケミ＝英語の「ケミストリー」から来る韓国語のスラング。「化学反応が起こるよい相性」を意味する

※ SKY-HI＝AAAのメンバー日高光啓。ソロの活動はSKY-HI名義で行っている

※ PRODUCE 101 JAPAN＝韓国発のオーディション番組「PRODUCE 101」の日本版。101名の練習生から視聴者投票でメンバーを決定する。JO1はSeason1、INIはSeason2で結成された

※ ラポネ＝JO1、INIらが所属する事務所

※ ボイプラ＝BOYS PLANET。韓国のオーディション番組

著＝えるたま／『推しを拝みたい！～気づけば“アイドルATM”やってます～』