スニーカーを履きたい欲が増すこの季節、おすすめのスニーカー7選をピックアップしました!見た目はさることながら、機能性も備えた人気アイテムをチェックして、ぜひ取り入れてみてくださいね。
このボリューム感がバツグンの履き心地のあかし
本格的なランニングシューズはいまやランニングシーンでだけ履くものではなくなり、私たちの毎日の足元に欠かせないものとなりました。歩きやすさ、疲れにくさなど、その履き心地にくわえ、お洋服ではなかなか叶えづらい斬新な配色を着こなしに取り入れられる楽しさもあってのこと。《Reebok(リーボック)》の「フロートジグ 1」はまさにその代表格。”グレー(右上)”‟ホワイト(左上)”‟ボーン(下)”、3色すべて、 《リーボック》の代表的なミッドソールテクノロジーであるZIGシステムと、高反発性と、高クッショニング性を高いレベルで両立するFLOATRIDEフォームがコラボレーションし、独特な履き心地と、心地よい前進性能が実感できる本格仕様でありながら、ひと目を奪うデザイン性の高さが魅力的なランニングパフォーマンスモデルです。
ピンク色の足元ってかわいいの極み
満開の桜からインスパイアされた、ピンクのカラーで彩られたランニングシューズは東京マラソンがテーマの「ULTRABOOST LIGHT」。軽快なランが叶うのはもちろん、白やペールカラーが増える、春コーデにぴったりの白×ピンク配色。さりげなく背面にあしらわれた桜モチーフのタグに、スペシャル感が漂います。
風を切り自然の美しさを感じながら走る足元は自然に優しくあるべき
どことなくローテクっぽさがあるレトロな外見に最新のテクノロジーを搭載。快適な歩行やランニングが叶うソールを履いた《Allbirds(オールバーズ)》の2足。いずれもメリノウールや、オーガニックコットンを採用したアッパーや、サトウキビ由来のソールなど、サスティナブルへ配慮したデザインが特徴。キャッチーな配色が着こなしのおしゃれ度アップを後押ししてくれます。
船底を連想させる形状のアウトソールが足の動きや体重移動が適切かつラクにできる3足
1日じゅう外出、あるいはたくさん歩くような日常に履いても足への負担の少ないスニーカーは、多くのアスリートたちから絶大な信頼を得ている《アシックス》で見つかります。
左より/(ブルー)「GT-2000シリーズ」はかかとから中足部にかけての安定性に定評があります。(ホワイト)やわらかなクッションは入ったニュートラルクッションモデル「 GEL-NIMBUS 26」はやわらかな履き心地と快適性が抜群です。(ベージュ系)沈んで跳ね返るバウンス感がある「NOVABLAST 4」は、屋外はもとより室内トレーニングにも好まれる1足。シーンを選ばず履きやすいのでおすすめ。
《ハイテック》と《J&S フランクリン イクイップメント》の世界初コラボ!
アウトドアシューズメーカー《HI-TEC(ハイテック)》×イギリス軍のメジャーコントラクターとしてロンドンに拠点を構える《J&Sフランクリン イクイップメント》の世界初・コラボスニーカーです。1981年に《ハイテック》から発売されたイギリス企画の「シルバーシャドウ」を、’80年代後半にイギリス国防省のOEMを担当した際のモデルの配色をもとに、現代風にアレンジ。ミリタリーな見た目はそのままに、武骨な見た目に反した、軽い履き心地と、反発力やクッション性に優れた1足となっています。FUDGE GIRL好みのアーミーグリーンは、控えめなトーンで毎日服に合わせやすく、活躍の場は広いはず。
選ぶべきは脚への負担や環境に配慮したこんなスニーカー
だんだんと気温が上がり、春の訪れを感じると、お散歩やランニング、遠出をしたくなりますよね。そんなときに相棒に選びたいのは、長時間はいていても、長距離を歩いても疲れにくいランニングシューズです。ローリング感覚、リバウンド感覚ともに定評のある《On(オン)》の3足は、ズバリ、その代表格。見た目のファッション性も高いから、毎日服ともコーディネートしやすいのでおすすめです。いずれも高い割合で利作る素材を採用し、環境にも配慮している点も、今の時代らしい。
この春の相棒にしたいランニングシューズ
コンバースの長い歴史の中で生み出されたアーカイブコレクションの中からピックアップ。そのデザイン性に、現代の技術で極上の履き心地を叶えた現機能性が掛け合わせた「STAR CRUISER(スタークルーザー)」です。黄色いフォームとガムカラーのアウトソールにヴィンテージ感が漂い、それでいてソールは洗練されたデザインと、都会的でハイブリットな印象の1足。アッパーに通気性の良いメッシュと国産の毛足の長いスエードを採用しアップデート。
4月のマイスタンダードブックでは、「トラッドに履くデニムパンツ」を特集。ぜひチェックしてみて!