1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 3週間後「心疾患ベビー専用の大部屋」に再入院|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

3週間後「心疾患ベビー専用の大部屋」に再入院|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

  • 2024.4.23
  • 1884 views

カテーテル検査は無事に終わりましたが、執刀医の予約ができませんでした。ぷにらー(@non_bilion)さん親子は一度退院。10日後、病院から「2週間後に再度入院してください」と連絡が来たのですが…。生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と闘った母娘の物語『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』第13話をごらんください。

カテーテル検査から約3週間後、やっと再入院できました。今回は心疾患を持つ赤ちゃん専用の大部屋に入院したぷにらーさん親子。大部屋なので互いに気を遣いながら生活し大変なこともありましたが、良い一面もあったようです…。

「心室中隔欠損症」と向き合う親子の物語

ぷにらーさんの長女・はなちゃんは生後4か月で生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と診断されます。生後2か月のときに受診した小児科で「心臓に雑音がある」と言われたはなちゃん…。その後、大学病院で精密検査をし、病名が確定します。さらに9㎜の穴が空いていることが分かり、「自然に閉じることが難しい大きさ」とされ、手術が決まりました。

ぷにらーさん親子は何度も入院や検査を繰り返して手術を迎えます。術後、はなちゃんは順調に回復して退院。7歳になった現在、傷跡も目立たなくなり元気に生活しています。

長女を出産してから手術を終えて退院するまで、ぷにらーさんは何度もめげそうになりました。そんな中、育児相談会で出会った助産師さんからの励ましや同じ悩みを抱えるママたちとの支え合いで前を向くことができたといいます。

『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』は生まれつきの心疾患を持つ赤ちゃんとその親の奮闘を描く物語です。

著者:kotti_0901

元記事で読む
の記事をもっとみる