ヴィクトリア・ベッカムの誕生日パーティーに長男の妻が出席しなかったワケ

デビッド・ベッカム&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン・ベッカムの妻ニコラ・ペルツが、先日開催されたヴィクトリアの誕生日パーティーに出席しなかった理由が明らかに。（フロントロウ編集部）

ニコラ・ペルツが義母の誕生日会に出席しなかった理由

つい先日、元サッカー選手のデビッド・ベッカムの妻で、スパイス・ガールズの元メンバーとして知られるヴィクトリア・ベッカムの誕生日パーティーが開催され、スパイス・ガールズのメンバーのほか、トム・クルーズやジェイソン・ステイサムといったそうそうたるメンバーが出席した。

50歳の節目を祝うパーティーには、デビッドや長男のブルックリン・ベッカムをはじめとする子どもたちも全員参加していたが、過去にヴィクトリアと不仲説があったブルックリンの妻ニコラ・ペルツの姿はなかった。

ニコラが不在だった理由をめぐってさまざまな憶測が飛び交うなか、ニコラ本人がその理由を明かした。

ニコラはヴィクトリアの誕生日パーティーに出席せずに、祖母と過ごしていたようで、インスタグラムのストーリーズに「私の世界は私の腕の中に」というメッセージを添えて、祖母とハグしている写真をアップ。続けて、誕生日パーティーで撮影されたベッカム家の家族写真を共有し、「一緒にお祝いしたり、ハグしたりできないのがとても悲しい！私と祖母から愛を込めて。みんなのことが恋しい！」と、パーティーに参加できなかったことを残念がった。ニコラは祖母のことをとても慕っており、結婚式では祖母がメイド・オブ・オナーを務めた。

ちなみに、ニコラはそれとは別に、インスタグラムにヴィクトリアとのツーショット写真を投稿し、「私の美しい姑ヴィクトリア・ベッカム、誕生日おめでとう。あなたのことが大好きだし、これからもずっとあなたのダンスパートナーでいることも大好き」と祝福している。