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義母の「娘のお迎え」妻に共有しなかった夫…怒りが収まらない|娘が拐われた

  • 2024.4.22

幼稚園から帰宅する娘・サクラのお迎えに来たユリですが、サクラが送迎バスに乗っていなかったことが判明。行方がわからず誘拐の可能性も疑われましたが、ユリに一切の断りなく、夫側の祖母が迎えに来ていました。ユリからの怒りの電話に驚きが隠せない夫。ユリは涙をにじませながら状況を説明するも、事態の深刻さを理解せず、心配するそぶりもありませんでした。義母から夫への連絡は急だったものの、ユリに連絡しなかった理由があるようです。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第13話をごらんください。

不安だった気持ちを伝えても、危機感を抱かない夫に怒りが込み上げるユリ。1分で済む報告さえしなかった夫への不信感やいら立ちは、大きくなる一方でした。

夫なりに理由はあったようですが、どんな理由であれ、サクラの母であるユリには一言連絡してほしいですよね。

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

著者:NAKAMA

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