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渋谷SAUNAS (サウナス) 最新サウナ施設の魅力と詳細をご紹介

  • 2024.4.22


マンガ&エッセイ「サ道」の著者であり、日本サウナ・スパ協会が公式に任命した「サウナ大使」を務めるタナカカツキ氏を総合プロデューサーに迎えた話題の渋谷SAUNASのご紹介です。

こちらはサウナ好きの心を鷲掴みにする9つのサウナ室と4つの水風呂を備えています。さらに、ワークスペースやプラントベースレストランも併設されています。

全8種・9つのサウナが楽しめる


※写真はBED SAUNA

男女の浴室を日替わりにすることで全てのサウナ室をお客様に愉しんでいただけるようになっています。※東側LAMPI(ランピ=池)西側:WOODS(ウーズ=森)の2つに分かれています。

1.MUSTA SAUNA


フィンランド語で「黒」を意味し、真っ暗なサウナ室でセルフロウリュを楽しめます。格子窓が特徴的な和の意匠を取り入れたサウナ。
照度を抑えて落ち着いた空間でセルフロウリュが愉しめる。

温度: 85度

人数: 約15人程度

2.BED SAUNA


木製ベッドが3台あり、寝サウナを体験できます。

脚の位置が高く、足先まで温まりやすい構造です。
オートロウリュで自動仕上げ。

3.SOUND SAUNA


音楽家とくさしけんご氏とWHITELIGHTが共同開発したサウンドシステムを搭載し、ロウリュの熱と音の広がりを考慮して設計された円錐形の反射板が特徴的な音を愉しむためのサウナ。

4.KELO SAUNA


樹齢数百年のフィンランドパインが立ち枯れてできた希少性の高いケロ材を使用したサウナ室。
ウィスキングマイスターによるウィスキングの施術を受けることも可能。

5.HARMAA SAUNA


グレーを基調とした空間が特徴。
座面下がZ字状に屈折しており足元にゆとりがある設計。

6.VHITA SAUNA


サウナ室内をヴィヒタで覆い尽くしたボタニカルな空間。
3人掛けのコンパクトな室内で白樺の香りが堪能できる。

7.TEETÄ SAUNA


胡座になってサウナストーブを囲み、小窓からの景色を愉しめる茶室を イメージしたサウナ。ロウリュ水はクロモジ茶を使用。

8.TUULI SAUNA


床から天井までを木材で埋め尽くした美しい空間。
天井が高く、20人程を収容可能なアウフグースを愉しむためのサウナ。

こだわりの詰まったサウナの数々に圧倒されます。

水風呂でととのう


※写真は SYVÄ(シヴァ=深い)

全2種・4つの水風呂があります。

※東側LAMPI(ランピ=池)西側:WOODS(ウーズ=森)の2つに分かれています。

1. SYVÄ(シヴァ=深い)


フィンランド語で「深い」を意味し、 関東最深級を誇る深さ160cmの水風呂。

関東最深級の水風呂で、思い切って頭まで浸かってみてください。

水温は約15度です。

2. MATALA(マタラ=浅い)


間仕切りがあり、プライベート空間を保ち寝転ぶことができる水風呂です。

渋谷で「ととのう」最高の瞬間ですね。

レストランも楽しいサ活


サ飯「カレー」やクラフトオロポが楽しめます。

まとめ


まさにサウナのテーマパークにふさわしい充実した施設です。

休日やお仕事帰りのひとときにぜひご体験ください。


情報・画像提供: 渋谷SAUNAS

この記事を書いた人


Cinderella Fit 編集部

「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。

美容メディア CINDERELLA FIT
運営会社 Beauty&Technologies

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