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妻『苦情が来るから』夫『また引っ越せばいいじゃん』近所迷惑を気にしない“無職の夫”…⇒離婚の引き金!?夫婦間の「ズレ」とは

  • 2024.4.22
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離婚の引き金に!?夫婦間の「ズレ」って?

結婚前はお互いが最適なパートナーだと思えることも多いのですが、実際に共同生活を開始すると、そこには思いもよらない「ズレ」が発生することがあります。 結婚とは単に同じ空間を共有することだけではなく、価値観や生活スタイルの調和も含まれます。 このような「ズレ」が小さなことであっても、次第に大きな問題へと発展するリスクがあります。 これが離婚の原因となることも考えられます。 今回は、離婚の引き金になるかもしれない夫婦間の「ズレ」を紹介します。

異なる金銭感覚

「夫は無職で、私が働いている間、家で大音量で楽器を鳴らしています。以前も苦情が来たので『また苦情が来るから…』と注意したのですが、夫は『また引っ越せばいいじゃん』と言うだけでした。私の給料だけでは生活も厳しいのに、無責任だと思ってしまいました。」(29歳/会社員) 金銭に関するトラブルは離婚の要因の1つです。 この問題に前もって気をつけていないと、誤解が生じやすくなります。 そのため、恋愛期間中から、しっかりとお金の話をしておくことが重要だと考えられます。

育児方針の相違

「息子に対する妻の厳しすぎる姿勢を見て、離婚を決断しました」(33歳/飲食店オーナー) 子育てはそれぞれの価値観が表れる事柄の1つです。 皆さんが育ってきた環境が異なるため、見解が異なるのはままあることです。 そこで重要なのは、意見の不一致に対してオープンに話し合い、協力し合うことでしょう。

愛情表現の不均衡

「彼がただのルームメイトに感じられるようになってしまいました」(28歳/販売員) 結婚後、特に子どもができると夫婦2人だけの時間は自然と減ってしまうこともあります。 それに伴い、愛情表現が疎遠になり、夫婦間の感情がズレてしまうことがあります。 関係を持続させるには、新たなコミュニケーションの方法を見つけることが鍵になるでしょう。

結婚前に押さえておくべきこと

離婚経験者からは「もっと話し合いを行っておけばよかった」という意見が多く聞かれました。 結婚を真剣に考える場合、不安なことや合意が難しいと感じるポイントを事前に話し合うことが、幸せな結婚生活を送るための1つの方法と言えるでしょう。 お互いの願いや期待を定期的に共有し合うことが、理想の結婚生活への近道かもしれません。 (愛カツ編集部)

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