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2024年4月11日オープン!「OMO5東京五反田(おも) by 星野リゾート」の魅力を大公開

  • 2024.4.22
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新しい星野リゾートが都内にオープン!2024年4月11日(木)にオープンした「OMO5東京五反田(おも) by 星野リゾート」は、JR五反田駅から徒歩6分、地上60〜100mに位置する⾼層ホテル。都会の夜景はもちろん、五反田グルメを満喫できるアクティビティなど、このホテルの魅力を徹底紹介します。

コンセプトは「夜景とご馳走のパラダイス」

るるぶ&more.編集部

2024年4月11日に新しくオープンした「OMO5東京五反田(おも) by 星野リゾート」はJR五反田駅から徒歩約6分、「五反田J P ビルディング」内の地上60~100mの高層階に位置しています。

また、ホテルの立つ五反田は、食通も唸る名店が点在する都内屈指のグルメスポット。さまざまなジャンルの店がひしめき合い、JR五反田駅から半径2km以内の飲食店舗数は約1300店といわれるほど。

そんな立地のOMO5東京五反田コンセプトは「夜景とご馳走のパラダイス」。五反田の街の魅力であるグルメと高層階からの夜景を存分に楽しめるホテルです。

デザインのヒントは五反田の街並み!おすすめの客室をピックアップ

最大6名まで宿泊可能な「OMOハウス」
最大6名まで宿泊可能な「OMOハウス」

OMO5東京五反田の魅力はさまざまありますが、まずは気になる客室からご紹介。

客室は10タイプ、全188室。全室、靴を脱いで、リラックスして過ごすことができます。

五反⽥の飲⾷店の賑わいから着想を得たデザインが各所に施されていて、洋⾷店のレンガや、スナック・居酒屋が集まるビルのタイルのように、客室のソファやクッションにはブラウンやオレンジ、グリーンなどレトロな⾊調のファブリックを使⽤。

また、飲⾷店の看板を模した照明がすべての客室に設置され、客室で過ごす時間も華やかな雰囲気に。2〜3名定員の客室を中⼼に、最⼤6名で利⽤可能な客室もあるため、旅の⽬的や同⾏者に合わせて選べます。

おすすめの客室はこちら。

るるぶ&more.編集部

デラックスルーム

広さ32.1~40.5㎡デラックスルームは、リビングスペースを確保した、ゆったりとくつろぐことのできる客室です。2名で広々と使⽤するのはもちろん、最大4名まで宿泊可能でファミリーでも快適に利用できます。窓から⾒える夜景を眺めながら語り合ったり、翌⽇の旅の計画をしたりと思い思いに過ごせますよ。

るるぶ&more.編集部

OMOハウススイート

ホテル内で最も広い床⾯積、57.3㎡を有する⾓部屋のスイートルーム。床から天井まである⼤きなガラス窓を2⾯に連ねて設けられた客室からは、都⼼の⾼層ビル群を⼀望することができます。窓際の広々としたソファベッドの上でのんびりくつろいだり、客室中央に置かれたダイニングテーブルを囲んで⾷事を楽しんだりと、特別な時間を過ごすのにぴったりな客室です。

電子レンジもあるキッチンや全自動洗濯乾燥機付きなので、連泊にももってこい。最大6名まで宿泊可能でグループ旅行にもおすすめですよ。

ドックガーデン イメージ
「OMOドッグガーデン」イメージ

このほか、愛犬と泊まれる「ドッグフレンドリールーム」もあり、14階の客室からは「OMOドッグガーデン」に直接アクセスが可能。「OMOドッグガーデン」は愛犬と一緒に宿泊しているゲスト専用エリア。屋内、屋外の2つのスペースがあり、ホテルにいながら愛犬とくつろげる特別空間です。

パブリックスペースのOMOベースはエレガントな雰囲気

るるぶ&more.編集部

チェックイン、チェックアウトをはじめ滞在の拠点となる「OMOベース」。OMO5東京五反田の「OMOベース」は地上60m、14階に位置しており、エレベーターで着くと、天井高6m、1200㎡のダイナミックな空間が広がります。

るるぶ&more.編集部

シックで落ち着いた雰囲気の「OMOベース」で街歩きの計画をしたり、景色を眺めたりと思い思いに過ごせます。

地上60mに位置する空中庭園も

るるぶ&more.編集部

「OMOベース」から続く空中庭園は緑豊かで空が開けた空間に。

中央には⽔をたたえた浅瀬の池と⼩さな島が点在するランドスケープがあり、夏は⾜を⽔に浸して過ごせます。街なかにいながらもリフレッシュすることができ、朝、昼、夜と時間ごとに訪れたくなるような場所です。

「Go-KINJO」で五反田の街を丸ごと楽しむ

ご近所マップ
ご近所マップ

OMOブランドのゲストサービスの1つ、「Go-KINJO」では、ホテルから徒歩圏内の「街」を知ることで、新たな発⾒や出会いを通し、街に溶け込むことをサポート。ほかのOMOブランドのホテル同様、「OMOベース」には「ご近所マップ」があり、ご近所を愛するホテルスタッフ「OMOレンジャー」が、集めた五反田のおすすめ店の情報が満載。街歩き前にぜひチェックしてみてくださいね。

“食”を楽しむご近所アクティビティも充実♪

るるぶ&more.編集部

よりディープに五反田を満喫するなら、「ご近所アクティビティ」に参加するのがおすすめ。飲食チケットや「OMOレンジャー」との街歩きなど、ラインナップも充実しています。

るるぶ&more.編集部

五反田ご馳走レセプション

五反⽥ならではのご馳⾛を楽しむきっかけになるガイドプログラム。五反⽥の街を知り尽くしたスタッフが、ゲストが選んだテーマに合わせておすすめ店を紹介してくれます。新旧・ジャンルなどさまざまな飲⾷店がひしめく五反⽥のおすすめ店を、誰でもサクッと知ることができます。
期間:通年
時間:毎⽇16〜18時(所要時間5〜10分)
料⾦:無料
場所:OMOベース(ご近所マップ前)
予約:不要(随時受付)

るるぶ&more.編集部

ひとさら de ご馳⾛パス

五反⽥での⾷体験を、最⾼のひと⽫から始められる特別なチケット。このチケットを使えば、当⽇⾶び込みでの⼊店が難しい⼈気店で30分間、名物料理1品とその料理を引き⽴てるドリンクで贅沢なちょい飲みができます。
期間 :通年
販売時間 :当⽇15〜17時 *売り切れ次第終了
料⾦ :2000円程度(税込)*各店舗で異なります。
含まれる内容:該当店舗の30分間の席、名物料理1品、ドリンク1杯
予約 :フロントにて当⽇先着順で販売

るるぶ&more.編集部

五反⽥ヒルズツアー

約40店の個性的なお店がギュッと詰まったビル・通称「五反⽥ヒルズ」ではしご酒を楽しむアクティビティ。店主こだわりの料理を味わえるお店や、店主との会話を楽しめるスナックをはしごして、お腹も⼼も満たしてみませんか。
期間 :通年
時間 :18〜20時
料⾦ :6000円/1名
含まれる内容:ツアーガイド、2店舗のOMOオリジナルセットメニュー *ドリンクは別料⾦
場所 :リバーライトビル(通称「五反⽥ヒルズ」)
最⼤定員 :3名
対象年齢 :20歳以上
予約 :公式サイトから5⽇前22時まで受付

るるぶ&more.編集部

満チル夜のひととき

ご馳⾛を⾷べた後から寝る前の時間帯を、満ち⾜りた気持ちで過ごせる、「OMOベース」のナイトタイムです。空中庭園にて、ピクニック気分でラグマットに座りながら、⾹り豊かなハーブティーやレコードから流れる⾳楽で癒やされたり、「OMOカフェ&バル」で夜景を眺めながらドリンクを飲んだりと、充実したナイトタイムを過ごせます。
期間:通年
時間:20時30分〜23時
料⾦:無料 *「OMOカフェ&バル」のメニューは有料
場所:OMOベース

朝食からバータイムまでビジターOKの「OMOカフェ&バル」

るるぶ&more.編集部

OMOブランド数字はサービスの幅を表示していて、OMO5はカフェがあり、カフェスタイルの朝食が楽しめるブティックホテルになっています。
OMO5東京五反田には、14階に東京の街を望めるオールデイカフェ「OMOカフェ&バル」があり、宿泊者だけでなくビジター利用も可能!

朝食のおにぎりイメージ
朝食のおにぎりイメージ

大きな窓ガラスから陽が差し込み、明るい雰囲気のなか楽しめる朝食は“おにぎり”。お米マイスターが厳選したオリジナルブレンド米に、具材は全国から取り寄せた逸品を使用。梅⼲しや焼き鮭などの王道のものから、海鮮や⽜しぐれ煮など贅沢感のあるものまで、10種類を⽤意しています。

1922年から五反⽥に店を構える味噌専⾨店「坂本商店」の味噌を使⽤した味噌汁もついていて、満⾜感はもちろん、随所にこだわりを感じられる朝⾷でパワーチャージできますよ。

洋食希望の方にはアメリカンブレックファーストも用意されています。

「おにぎり朝食セット」1800円
「おにぎり朝食セット」1800円

朝食のメニュー内容はこちら。メイン:おにぎり2品(10種から選択)or アメリカンブレックファースト ・サラダ、スープ(お味噌汁、コーンスープ) 、ヨーグルト、フリードリンク(フレーバーウォーター、お茶、ホットコーヒー)。いずれも1800円でいただけます。

るるぶ&more.編集部

カフェタイムでは、ドリンクのみならず、パフェやクロワッサンといったスイーツ、ヴィーガンカレー、OMOオリジナルのアルコールドリンクなど、いつ誰と来ても楽しめるメニューがラインナップ。カフェ店内から街の景⾊を楽しみながら味わうのはもちろん、空中庭園で⽊々の緑に癒やされながらゆったりと味わうこともできます。

信濃屋コラボ「おつまみプレート」
信濃屋コラボ「おつまみプレート」

さらにバータイムには、夜限定メニューとして、創業70年を超える五反⽥の鶏⾁専⾨店「信濃屋」のから揚げと焼き⿃をアレンジした「おつまみプレート」の提供も。OMO5東京五反⽥オリジナルドリンク「OMOレモンサワー」や「和製ラムコーク」とも相性ぴったりなのでぜひお試しを。

■「OMOカフェ&バル」
時間:朝食6時30分~10時(9時30分LO)、カフェ&バータイム11~23時(フードメニュー21時30分LO、ドリンクメニュー22時30分LO)

OMO5東京五反田にはワークルームやジム、ランドリーも完備。東京観光をはじめ、ビジネス利用にもおすすめのホテルです。ぜひ一度お泊りしてその魅力を体験してみてくださいね。

■OMO5東京五反田(おも) by 星野リゾート
住所:東京都品川区西五反田8‐4‐13 五反田J P ビルディング14~20F
TEL:050-3134-8095(OMO予約センター)
時間:チェックイン/15時~、チェックアウト/~11時
料金:1室2万8000円~
アクセス: JR、都営浅草線五反田駅から徒歩約6分

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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