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「えっ?うちが?」引っ越し当日に知らされた衝撃的なこと

  • 2024.4.21

主人公・マイさん一家は、念願のマイホームへ引っ越しをしました。引っ越し当日、荷ほどきをしていると、玄関のチャイムが鳴ります。どうやら、ご近所の人のようです。これから引っ越しのあいさつに伺う予定だったのに、先方から訪ねてくるなんて、何かあったのでしょうか?恐る恐る、出てみると…。著者・みぃ子(@miico_no_kurashi)さんによる漫画作品『引っ越し直後に組合長を押し付けられた!』をダイジェスト版でごらんください。

大きな段ボール箱とともに…

念願のマイホームを手に入れ、引っ越しをした主人公・佐藤マイさん。荷ほどきをし、部屋の片づけをしていると、玄関のチャイムが鳴ります。どうやら、ご近所の方のようです。これから引っ越しのあいさつに伺う予定だったのに、先方から訪ねてくるなんて、何かあったのでしょうか?

恐る恐る、玄関の扉を開けてみると、大きな段ボール箱が目に飛び込んできました。そして、ずっしりと重い段ボール箱とともに言い渡されたのが、地域の組合長という役割。突然のできごとに、断ることもできず、ほぼ強制的に組合長の仕事をすることになってしまいました…。

引き受けるしかない…

渡された資料に目を通してみると、地域の組合長の仕事は盛りだくさんのようです。さらに、年明け早々、大きな仕事が待ち受けています。最初の役割とは、いったい…。

最初の大きな仕事

組合長の最初の仕事は、会費の集金でした。引っ越しのあいさつをするつもりだったため、集金も一緒に済ませてしまおうと考えます。ところが、ほとんどのお宅は留守…。前途多難な予感がします。

本作ではこのあと、何日かに分けて訪問することで、期日内に何とか会費を集めることができました。一軒一軒まわって、現金を手渡しで回収しなければいけないなんて…。とてつもない労力ですね。

もしも、問答無用で町内会の仕事を押しつけられたら、あなたならどうしますか?仕方ないと割り切って、従いますか?それとも、何とかして断りますか?

町内会を通して、近所の人とつながることは、大切なことだとは思います。ですが、町内会の活動が大きな負担になってしまうことも事実。改めて、地域の在り方について、考えさせられる作品です。

著者:ももこ

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