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非日常を体験! NYカップルが英国をとことん楽しんだ、週末デスティネーション・ウエディング

  • 2024.4.21
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「私たちが考えていた規模はお互いにかなり違いました」とは、コール・ウェストンさんとの結婚式について語るゾーイ・オテドラさんの言葉。

「私は50人を考えていました。彼は400人以上!」

でも、ふたりはついに妥協し、150人のゲストを招いて、昨年のレイバー・デイ(9月の第1月曜日)の週末に挙式したのでした。

「私たちは結婚式に来てくれたひとりひとりと、とても親しい間柄でした」とゾーイさん。「とても親密な集まりになりました」

その一方、どこで結婚式をするかを決めるのは、容易ではなかったそう。ハーバード・ビジネス・スクールで出会い、現在はニューヨークに暮らすふたりが最終的に選んだのは、ロンドンから1時間以内の場所にあるイギリスの田園地方でした。これには個人的な理由と現実的な理由の両方があったのだとか。前者は、花嫁の母親がイギリス出身だということで、後者は、ナイジェリア、香港、そしてアメリカから来るゲストに都合がよい、ということでした。

25ans Wedding

お祝いのテーマは、友人たちにイギリスの田園地方らしい経験を提供すること(ところが、天気はイギリスらしからぬ、完璧な晴天だったそう)。

そこで、絵に描いたような美しい村々を自転車でまわったり、会員制メンバーズクラブ「ソーホー・ファームハウス」で豊かな食事を楽しんだり。また、多くのゲストが宿泊した「クリヴデン・ハウス」(17世紀に建てられたイギリスの指定建造物の一つで、現在はルレ・&シャトーが所有するカントリーハウス・ホテル)のバーでは、夜な夜なマティーニや葉巻きが供されたのだとか。

リハーサルディナーが開かれたのも、ホテル内の「フレンチ・ダイニングルーム」で、1800年代にアメリカ人実業家のウィリアム・ウォルドーフ・アスターがクリヴデンに移り住んだ際に作った、ロココ風の華やかなレストラン。ブライダルパーティとして女性だけのランチ会が催されましたが、全員が英国発祥のファシネーターを頭につけたそう。

一方、男性陣はコールさんとコールさんの父親が企画したゴルフを、ランボーン・ゴルフクラブで1ラウンドプレー。これらはすべて、テムズ川沿いにあるガストロパブでのウェルカムパーティへの前奏で、そこからいよいよ正式なお祝いが始まったのでした。

25ans Wedding

これだけのイベントの後でも元気一杯で、「ヘドソール・ハウス」(かつてジョージ3世の母であるオーガスタ王女がここで暮らし、ドラマ『ザ・クラウン』のロケも行われたマナーハウス)での結婚式に向かった一行。

披露宴では新婚夫婦がエタ・ジェームズの「A Sunday Kind of Love」に合わせてファーストダンスを踊り、ゲストはバターナッツ・スクウォッシュのニョッキやラズベリー・メレンゲ・ロールケーキなどに舌鼓を打ちました。

25ans Wedding

特筆すべきは、お祝いの最中に飲まれたマティーニの量。ふたりはとにかく大量に用意して欲しいと頼んだそうですが、「後でケータリング業者から聞いたことですが、私たちのグループは彼らがこれまで見た中で一番マティーニを飲んだそうです」とゾーイさん。夜食のハンバーガーは、二日酔い防止に大いに役立ったはず。

翌朝、フェアウェル・ブランチパーティを催す代わりに、最も親しい幾人かの友人たちとともにサン・トロペへ飛ぶことにしたウェストン夫妻。

「まちがいなく盛りだくさんな週末でした」とゾーイさん。「本当にお祭り騒ぎでした」

※この記事は2024年4月21日時点のものです。

Translation: mayuko akimoto Photos:DOMINIQUE BADER From: TOWN&COUNTRY

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