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初・中級者にオススメ! アゴが高くてピンが近いバンカーの“超簡単”脱出テク

  • 2024.4.21

「しっかり打ったつもりなのに出ない」「アゴに当たってボールが戻ってきた」バンカーの“なかなか出せない問題”そに悩まされている人も多いはず。今回は「アゴが高くてピンが近い」そんないじわるなシチュエーションで使えるバンカー脱出テクを、鶴岡果恋プロに聞いてみました。バンカーのアゴに当たってしまう人は構え方を見直しましょう!

ヘッドをボールから離してフェースを大きく開いて構える

アゴが高くてピンが近いというケースは、構え方が重要です。私の場合、スタンスを広くして下半身を安定させたら、サンドウエッジのフェースを大きく開き、ヘッドをボールからあえて離して構えます。ボール1個から1個半くらいヘッドを離すと、インパクトでボールの手前にヘッドを落としやすくなります。

そして上からドンと砂を叩けば、ボールが高く上がる。ホームランを恐れずに思いきり振ることが大切です。

POINT

スタンスを広くする

スタンスを通常より広くして、下半身を安定させましょう。体の重心を下げると、ボールはより高く上がります。

鶴岡果恋
●つるおか・かれん/1999年生まれ、神奈川県出身。166㎝。18年にプロテスト合格。23年はレギュラーツアー28試合に出場し、ニチレイレディス5位タイなどベスト10入り3回。明治安田所属。

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