汗ばむ春の陽気にぴったりなのはシンプルなトップス【パリジェンヌの一週間コーデ】

FUDGE.jpの人気連載「WORLD SNAP」ではロンドンとパリのオシャレなスナップを毎日紹介しています。このページではパリジェンヌたちのコーデをピックアップ！気になるコーデはリンクをクリックして詳細を確認してみて。

Student

プレーンな白のトップスが引き立て役となり、ヒッコリーストライプのオーバーオールが強調されたスタイリング。足元の挿し色使い、メガネなどデイテールの印象づくりも上手。

スウェット/e-boutique、オーバーオール/ Dikies、スニーカー/ NIKE

〈HAPPY SOCKS〉 staff

個性的なイエロー×ブラックのチェック柄を活かすため、他はすべてブラックで統一。この潔さが功を奏しているのは明らか。

ニット/ UNIQLO、チェックパンツ/ Vintage、シューズ/ Dr.Martens、バックパック/ FJALLRAVEN

Student

タンクトップの上にジャケットを肩掛け。そんな極端な暑薄やオン・オフがなんだか新鮮。ワイドシルエットのパンツはヨガウエアを選ぶなど、アレンジがお上手。

ジャケット、タンクトップ、バッグ /以上すべてVintage、パンツ/ Eves、スニーカー/ Pierr Hardy

name ＝ Juliaさん

Student

休日はとことんリラックスするのがジュリアのモットー。ゆったりとしたロングTシャツとパンツにスニーカー。ゆるさを追求しているのに、不思議とだらしなく見えない秘密はモノトーンでシックにまとめているから。

トップス/COS、パンツ/ZARA、シューズ/adidas、バッグ/Vintage

レンチコートを縁取る赤や、トップスのグリーンをアクセントにした、ペールトーンスタイル。ラフさときちんと感の割合を50:50でつくる絶妙バランスが光る。無造作にまとめたヘアがサマになるのは、パリの女性ならでは。

アウター/Balmain、トップス/Stanig Point、パンツ / unknown 、シューズ / Reebok

Photographer

ガーリーなブラウスの甘さをビターな雰囲気にシフトしているスラックスの存在。足元のシューズ使いでロックっぽさ、レザーバッグでレディさを。そんな異要素を馴染ませているお洒落の達人。

ブラウス、パンツ、バッグ/以上すべて Vintage、シューズ/ Dr.Martens

name = Louiseさん
Student

無地と柄を巧く取り入れながら全体をペールトーンで統一。そのソフトなコーディネートが優しい彼女の人柄とマッチして、より一層お洒落に映る。小物で用いたウエストバッグは夏らしいシースルータイプ。この遊び心もGOODです。

シャツ/ZARA、パンツ/ H&M、スニーカー/CONVERSE × PLAY COMME des GARÇONS、ウエストバッグ/ Levi’s®