最高視聴率は最終回に叩き出す！【韓流ドラマ】シーズン2ラストは「続く……」というオチに衝撃

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

シーズンが続くドラマは人気で面白いから完全完結せずに続くイメージがあります。韓国ドラマも『賢い医師生活』『ペントハウス』『結婚作詞 離婚作曲』などシーズンが続いた作品はいくつかあります。

ここでは、シーズン1で解明されなかった謎がシーズン2で明らかになることを期待した韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』の見どころや視聴率をご紹介しています。

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』（ 추리의 여왕 2 ）

2大キング＆クイーン！クォン・サンウ×チェ・ガンヒ あのレジェンド級コンビが帰ってきた！ 同時間帯視聴率1位！ 直感が命の熱血刑事と天才推理のバツイチ女が事件よりも恋に萌える！？2019年No.1のトキメキを贈る、ナゾ解き♥ラブコメディ！

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』はどこで見られる？

・U-NEXT 全24話配信中

Netflixでは配信されていません（2024年4月18日時点）。

コンプリート・シンプルDVD‐BOX1～2: 各 5,500 円 (税込) 発売元: NBCユニバーサル・エンターテイメント

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』キャスト

クォン・サンウ、チェ・ガンヒ、イ・ダヒ、パク・ビョンウン、キム・ヒョンスク、オ・ミンソク ほか

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』見どころ

恋のライバル！？新キャラが続々

シーズン1で登場しなかった女優イ・ダヒがチョン・ヒヨン役で登場します！ このタイミングで三角関係の展開になるの！？と驚かされます。

かなり深刻な事件が相次ぐサスペンス感が増す

いちおう韓国ドラマ『推理の女王』はラブコメディなのですが、事件はかなり凶悪です。 緊迫感があるようでないような、なんともいえない微妙な展開に困惑するかも！？

視聴率を下げたシーズン2

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』全16話の平均視聴率は6.8%でした。 シーズン1の平均視聴率は9.4%だったので、2.6ポイント下がりました。

また、シーズン2の最高視聴率は最終回（第16話）の8.1%に対して、シーズン1の最高視聴率は第4話の12.5%。 ちなみに。シーズン1の最終回（第16話）の視聴率は7.9%でした。

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』最大の関心毎はシーズン1で明らかにならなかった、刑事ワンスンと専業主婦ソロクの過去の解明です。

なので、シーズン2の最高視聴率が最終回になったのは合点がいきます。

ただ、気になる二人の過去の真相が明らかになるまで小ネタが多く、ちょっと引っ張りすぎている印象もあるので、視聴率が伸び悩んだ原因かもしれません（笑）。

韓国ドラマ『推理の女王』シーズン3はあるの？

新キャラ登場や、凶悪事件が起きた韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』。 このドラマの本丸は、ソロクの両親が亡くなった本当の理由。 そして刑事ワンスンが17年思い続ける女性ヒョンスが亡くなった真相。

この2つの事件がスッキリ解明……されなかったシーズン2！！！

2017年4月シーズン1放送。 2018年2月シーズン2放送。 2024年4月時点でシーズン3制作開始のウワサもないですね。

まさに、未解決事件……いや未解決ドラマかも！？

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』あらすじ

専業主婦生活から一変、離婚して独身に戻ったソロクは、相変わらずバツグンの推理力で刑事ワンスンと事件を解決していた。ぶっきらぼうな態度を取りながらも、幾度となくピンチを救ってくれた彼に惹かれ始めるソロク。一方、彼女に絶大な信頼を置くワンスンもまた次第に募る恋心を隠しきれず、ついに、ソロクのために指輪を用意するが…！？ そんなある日、放火事件に巻き込まれたワンスンが住む家を失い、ソロクとひとつ屋根の下で暮らすことに。いよいよ公私ともに同じ時間を過ごすことになった2人。“相棒以上恋人未満”の関係に進展はあるのか！？

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』

"感情共有＝Wi-Fi"という、通信社会を感情で表す発想が面白いですね。 オチ的には、妹が失踪した事件の真相にあまり深い理由はなくストーカー事件なので、メインは"感情共有"とヨ・ジング×ムン・ガヨンのラブロマンスがメインです。

韓国ドラマ『結婚作詞 離婚作曲』

シーズン3まで配信されていますが、完結していません！！

シーズン1では無口なエンジニア部長だったのに、シーズン2以降はよくしゃべる（汗）。 そして、亡くなった人が憑依したり、死神が現れたり……。

もうこのドラマは迷走しています。 制作されるのかどうかもわからない、シーズン4がはじまるのかどうなのか逆に気になる作品です。

編集部おすすめ韓国ドラマ

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ライター：ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム（stay home）をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム（女性2名、男性1名）。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る？」の参考になれば嬉しいです。