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「盗難?」目の色が変わった警官…アパレル店での万引き被害

  • 2024.4.19

アパレル店員として働いていた、はなうさ(@hanausagimama)さん。配属されている店舗はとても忙しいところでした。そして店長不在日の営業中、「盗難」が発覚。その月に8件も起きていたことから、被害届を出すことになりました。はなうささんが盗難事件に翻弄されたお話『盗難被害届を出した話』第3話をごらんください。

せっかくのマネージャーのアドバイスでしたが、盗難発生現場の近くで被害届を提出するように言われてしまいました。どこの交番でも提出すればいいというわけではないのですね。

駅前の交番は混雑している様子…。そして、8枚の「盗難届用紙」を見た警察官から威圧感があふれていますね。被害届は出せるのでしょうか。

お店を困らせる「盗難被害」

著者・はなうささんが、アパレル店舗で働いていたときに遭った「盗難被害」。盗難自体とても悲しいことですが、さらに印象的なのは盗難を「お店の恥」と捉えられてしまう店員さんの現状です。さらに、お店の被害を訴えることにも時間と体力を要し、苦労することも描かれていました。

「盗難」は他人事ではなく、さまざまな場所で起きています。お店でも盗難防止タグや防犯カメラを目にすることがありますよね。時には買い物しにくさを感じるような防犯対策もあるかもしれませんが、顧客としてはお店の被害を防止するために協力しなくてはいけないと感じさせられる作品でした。

盗難被害がなくなる社会であってほしいと心から願います。

著者:ママリ編集部

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