こんにちは!EQ絵本講師のさくらこです!
今日の脱力ライブラリーでは
人見知りな私のコミュニケーション術についてお話しようと思います!
最後におすすめ絵本紹介もあるので最後まで読んでくださいね♪
気を付けていること!
4年ほど前に私は自分の子どもにイライラしすぎて
なんとかしたい!と思いコーチングや子どもとのコミュニケーションを学びました。
その中で対人関係にも絶対いいよね!というものをあげますね。
☆あいさつ
☆ありがとうは積極的に使う
☆うなずき(動き)やあいづち(うんうんなどの言葉)
☆目線(合わせすぎず、見つめすぎず)
☆相手に興味を持ち、知りたい!と思ったことを聞いてみる
当たり前のようですが、少しでも意識するようになってから
私自身も前向きに話ができるようになったり
コミュニケーションがうまくいくことが多くなりました。
特にありがとうを大切にしています!
これは声を大にしていいたい!
沢山の親御さんに届けたい!と思っているのが
自分のお子さんをほめてもらえた時に
日本人って「そんなことないよー!」って言ってしまう方多くないですか?
もちろん私もそうでした!!
じゃあ今なんて返してるかというと
「ありがとう!」というようにしています。
「そうなの!うちの子ってすごいでしょ!」とまで言っちゃうと
びっくりさせてしまったり、引かれることもありそうですが笑
ありがとうならお互い気持ちの良いトークを続けられそうですよね。
相手を否定することなく
自分の子どもも否定してしまうことない!素敵じゃないですか?
他にもつい道や席を譲ってもらった時なんかに使う「すみません」も
「ありがとう」に変えられるときは変えています^^
気持ちいいので是非ありがとう増やしてみてくださいね!
絵本紹介はこちら
今回おすすめしたい絵本は
『ええところ』
作: くすのき しげのり
絵: ふるしょう ようこ
出版社: Gakken
小学生の女の子二人のコミュニケーションが心あっためてくれる一冊!
大人も小学生時代が懐かしくなるようなリアルな心情がなんとも言えません!
シリーズもので『へなちょこ』『ひとりでぼっち』もあるので合わせて読むのもおすすめです!
二冊目は
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
言わずと知れたかこさとしさんのロングセラーですね!
だるまちゃんとてんぐちゃんのお互いを認め合う姿は
是非子ども達にもみて真似してもらいたい姿です。
だるまちゃんの保護者的なおおきなだるまどんとのやり取りは
大人の私たちも見習いたいと思えます。
三冊目は
『ありがとうのえほん』
作・絵: フランソワーズ・セニョーボ
訳: なかがわ ちひろ
出版社: 偕成社
ありがとうが出てくる絵本は沢山ありますね。
この絵本は日常の中にもありがとうが沢山隠れていることに気づかせてくれます。
「ありがとう」本当に素敵な日本語ですよね^^
<あんふぁんメイト 西村桜子>
夫・長男11歳(小6)・次男7歳(小2)・三男(幼稚園年少)・実父・実母 絵本とコーチングを学び、伝えるのが好きで講師になり…ブロガーにもチャレンジ!!