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小1の放課後デイ探しで苦戦!大切にした「判断材料」とは

  • 2024.4.19
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仕事をしている人にとって、子どもの効果後の過ごし方はとても関心がありますよね。学校が終わったあとの放課後、わが子はどうしたら安全に過ごすことができるのでしょうか。今回は星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy)さんが実際に経験した、わが子の放課後の居場所探しを描いたエピソードです。さまざまな選択肢があるなか、星河ばよさんはどのような選択をするのでしょうか。『子どもの放課後どうしてる?』をご紹介します。

発達障害があるわが子の放課後、どうする?

星河ばよさんの息子、タロくんには発達障害があります。1年生になるタロくんの放課後について、星河ばよさんはどうするべきか頭を悩ませます。

検討した結果、放課後デイサービスを利用することに。発達が気になる小学生から高校生が放課後に利用できる福祉サービス施設です。仕事の兼ね合いを考えながら、候補を出す星河ばよさん。どの施設に決めるのでしょうか?

わが子がすぐになじめなくても、あわてない

星河ばよさんがいいと思った施設は、家からの距離も問題なく仕事をしながらでも無理なく利用できます。しかし当の本人はあまり乗り気ではない様子…。

親のいいと思うところと、子どもの気に入るポイントがずれることはよくありますよね。通うのは子どもなので、わが子の気持ちも大事にしてあげたいところ。実際の生活に当てはめてみて、やっていけるかどうか、そのうちわが子が慣れるような雰囲気の良さはあるか、なども加味して選びたいですよね。

慣れるまでは、いろいろと問題が起きるかもしれません。しかし、長い目でみてあげて、子どものペースで慣れるように施設の先生と連携して見守ってあげましょう。

わが子の放課後の居場所に求めるものは?

入りたてのころは、慣れていないせいか荒れていたというタロくん。たびたび問題を起こしたそうで、星河ばよさんも毎回報告を聞くたびに心苦しかったことでしょう。

それでも、放課後デイサービスの先生たちは親身に子どもたちと向き合ってくれていたといいます。大事なわが子を預ける場所です。やはり先生たちの雰囲気や対応は、重要な検討材料ですよね。

放課後デイサービスや、学童保育は子どもにとっての大切な居場所です。親にとって安心して預けられる施設を見つけられるといいですね。

著者:ゆずプー

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