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「永久にシミができないんじゃないの?」シミ取り5年後に知った事実

  • 2024.4.19
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30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。2018年に皮膚科でシミ取りをしたカルコさん。これでもう安心! と思いきや……。

2018年に、直径約1.3cmのシミを取るため、レーザー治療を受けたカルコさん。

2週間ほどでかさぶたのようにシミが取れ、喜んだのですが……。

約3年後、同じところに茶色い点が…

左頬下に直径1.3cmほどのシミがあり、見るたびに憂うつになっていました。

意を決してレーザー機器でシミ取りをしたのが6年前

シミが取れ、皮膚が再生したころは大喜び。

「もう二度とシミができないぞ!」と……。

なぜか、一度シミを取ったところは永久的にできない思い込んでいたんです。

約3年後、シミ取りしたところに茶色い点ができました。

おや……? まぁ、そばかすみたいな感じかな? などと思っていたら、その点は大きく2つに増え、約5年後には立派なシミが再生していました(泣)。

一度シミができた部位はメラニンを作る細胞が活性化されやすく、シミが再発することがあるのだそうです。

肌のターンオーバー機能を衰えさせないようにしなくちゃですね。

(※あくまでも個人の感想。個人差あり)

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター 大日野 カルコ


監修者:医師 黒田 あいみ 先生

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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