50人分の予約を『当日キャンセル』して別の店に行った友人⇒「100万円って！？」「想定より高くなったわ」

皆さんは、同窓会に誘われた経験はありますか？ 今回は「当日無断キャンセルする幹事」にまつわる物語とその感想を紹介します。

高校時代の同窓会

会社を経営している主人公。 あるとき、高校時代のクラスの同窓会に誘われました。 幹事から店の予約を頼まれ、50人分の予約をしますが…。 当日、時間になっても幹事たちは一向にやって来ません。 幹事に連絡すると、なんと勝手に会場を別の店に変更していたことが判明。 しかも幹事は、予約した店のキャンセル対応を主人公にすべて押しつけたのです。 その後、主人公は急遽知り合いを店に呼び集め、何とか店に迷惑をかけずに済みます。 その知り合いのなかには、幹事が務める会社の社長もいました。 そのことを知った幹事は、大慌てで主人公がいる店に向かいますが…。 主人公は先に知り合いたちと店を出て、あとから来た幹事に食事代を支払わせることにしたのです。 店に着くなり店員に食事代を請求された幹事は「100万円って！？」と絶句。 50人分の予約であればせいぜい35万円くらいのはずだと考えていた幹事。 しかし主人公は「当初よりも多い人が集まり、お酒もいろいろと開けたから」と言って…。

想定より高くなった

「想定よりは高くなったのよね」と幹事に言い放った主人公。 主人公の言葉に「そ、そんな…」と愕然とする幹事なのでした。

読者の感想

主人公に店の予約をさせておいて、当日にキャンセルするなんて信じられません。 主人公の反撃で、高額な支払いをすることになっても自業自得だと思いました。 （20代／女性）

お店の変更をするなら、きちんと報告するのがマナーですよね…。 なんとかお店に迷惑がかからずに済んだものの、幹事にはこれを機にしっかりと反省してほしいです。 （30代／女性）

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