【佐藤晴美インタビュー】sweetへの想い＆これからのコト♡

sweetで大活躍の佐藤晴美さんに、sweetのコト、これからのコト、色々と聞いてみました。

すらっとした抜群のスタイルと酒落っ気のある骨格を存分に生かし、あらゆるジャンルの服を自由自在に着こなす。自炊を中心とした食生活やピラティスで体幹を整えたりなど、ヘルシーなライフスタイルもいつも注目の的。キュートな笑顔がチャーミングポイント。

夢がまたひとつ叶っているな。sweetの撮影のたびにそう実感する

晴美のsweet初表紙はハワイで撮った2020年7月号だよね。すごくドラマティックで印象的だったのを覚えてる。

「そう！水着特集の撮影でハワイに行ったんだけど、そのときの写真が色々とミラクルがあり表紙になって。嬉し過ぎ」

しかも通常号と増刊号、違う写真での表紙だったよね。どちらも素敵だった！

「マネージャーさんから電話が来て、“ハワイの写真が表紙になるみたいです”って言われたとき、イエーイ！！って、本当に家でひとりでジャンプして喜んだのを覚えてる（笑）。ずっと憧れていた雑誌だったから、それくらい嬉しかったの」

晴美にとってsweetって？

「昔から読者として読んでいた雑誌で、ロマンティックだったりハンサムだったり、めくるめく素敵なページが展開される世界観が大好きだったの。

モデルとしていつか出てみたい！って最初に思ったきっかけの雑誌だから、今でもsweetの撮影のときには“私、ちゃんと夢を叶えてるなぁ”って心のどこかで思ってる。

あと、これまで、グループ卒業のタイミングとか人生の大事なターニングポイントのときに表紙を飾らせてもらっていて。一緒に歩んできてる感覚がある」

自分の経験や知識でもっと多くの女のコの役に立てたら

確かにグループのときからのお付き合いだもんね。sweetが晴美の人生に伴走させてもらっているのはとても嬉しいな。もうすぐ晴美も30歳！今後の計画は？

「絶賛模索中。この活動を始めて14年目で、もうすぐ30歳っていうこともあり、今まで積んできた経験や知識を、同年代の女のコや私よりももっと若いコ達に共有していけるようなことがしてみたい。

そのための手段を色々と自分なりに試行錯誤して模索している最中なんだ。素敵で大人に女性になっていけたらいいな（満面の笑みで）」

晴美の笑顔って本当にキュート。その場をパっと華やかにする効果があるよね。

「ほんと？嬉しい。笑顔を褒めてもらうことがありがたいことに多いから、何事も楽しんで笑顔は絶対に忘れない女性でい続けたい」

今後sweetで挑戦してみたいことは？

「お料理が大好きだから、料理家の先生と一緒に何かを作らせていただく連載とか、興味ある！読者のコ達にとっても勉強になるよね」

「25周年……おめでとうございまーす！！！（レコーダーに向かって満面の笑みで大声で）ほんとにほんとに大好きです♡ずっと可愛いし、ずっと私の夢だし、ずっと憧れです♡これからもどうぞよろしくお願いします！」

photo : ITTETSU MATSUOKA

styling : MAKIKO ITO

hair & make-up : KENJI TAKAGAKI [SHIMA]

lighting team : KAZUKI TAKEUCHI, AKIMU OKI, SHOHEI MATSUSHITA

model : HARUMI SATO

cooperation : BACKGROUNDS FACTORY

web edit : KIMIE WACHI［sweet web］

※記事の内容はsweet2024年4月号のものになります。
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