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4月18日は「よい歯の日」20代&30代のデンタルケア方法とは?

  • 2024.4.18
「あなたがよい歯を維持するために行っていることは何ですか?」の結果は…
「あなたがよい歯を維持するために行っていることは何ですか?」の結果は…

4月18日は「よい歯の日」で、歯の健康を見直し、保つための重要性を再認識する日とされています。ウミガメ(東京都世田谷)が展開する、歯科に関する総合情報サイト「Teech」が「あなたがよい歯を維持するために行っていることは何ですか?」というアンケートを実施し、結果を紹介しています。

調査は、4月に20〜59歳の男女300人を対象にインターネットで実施されました。

「あなたが良い歯を維持するために行っていることは何ですか?」と質問したところ、20代男性の3位が「デンタルフロスや歯間ブラシの使用」で25.3%、2位が「特に何もしていない」で36%、1位が「定期的な歯磨き」で57.3%という結果でした。

20代女性の3位は「特に何もしていない」で30.7%、2位は「デンタルフロスや歯間ブラシの使用」で40.0%、1位は「定期的な歯磨き」で58.7%でした。

20代のランキングでは、女性の「デンタルフロスや歯間ブラシの使用」が40.0%と男性の25.3%に比べ、顕著に高い傾向があったということです。同社は、「若い女性が自己管理と美容への意識が高いことを反映しているかもしれませんが、同時に男性におけるデンタルケアへの意識の低さも示唆しています」と分析しています。

また、30代男性のランキングの3位は「特に何もしていない」で26.7%、2位は「デンタルフロスや歯間ブラシの使用」で34.7%、1位は「定期的な歯磨き」で65.3%でした。そして、女性の3位は「特に何もしていない」で33.3%、2位は「デンタルフロスや歯間ブラシの使用」で34.7%、1位は「定期的な歯磨き」で57.3%という結果でした。

30代のランキングでは、「定期的な歯磨き」が女性の57.3%に比べ、男性が65.3%と上回っていたことが判明。同社は、「30代というキャリア形成期に入ると男性も外見や健康に対する意識が高まることを示しているのかもしれません。さらに、30代男性のデンタルフロスや歯間ブラシの使用率も34.6%と上昇し、性別間のギャップが縮小していることが観察できます」とコメントしています。

オトナンサー編集部

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