これ何に見える？あなたが隠している欲求がわかる【心理テスト】

誰にでも欲求はあるものです。でも、コントロールしなければならないと思っている欲求ほど、隠しているのではないでしょうか。隠しているということは満たされていないでしょうし、本当は一番強い欲求なのかも。実は欲求を自覚していない人もいそうです。あなたは自分がどんな欲求を隠しているか知っていますか？探ってみましょう。図形が何に見えるでしょうか？あまり考えずにお答えください。

1. ミトン
2. 長靴
3. アルファベットの「L」
4. 帽子

1.ミトンに見えた人は「おなかいっぱい食べたい欲求」

図形がミトンに見えた人は、おなかいっぱい食べたい欲求を隠しているようです。あなたは本当は好きなものをたくさん満足いくまで食べたいと思っているのではないでしょうか。ただ、太ってしまうことなどを恐れて、その欲求は常に隠しているのかもしれません。我慢の日々を過ごしているようです。

この選択肢を選んだ人は、我慢強い努力家かもしれません。なかなか成果が出ないことでも、コツコツと努力を積み上げていくことができる人でしょう。だからこそ、ダイエットも長期間頑張っているのではないでしょうか。好きな食べ物を我慢していたり、全然足りないと感じるところでストップしていたりするようです。

おそらく、あなたはおなかいっぱい食べると、自分がどうなってしまうのかをよく知っているのではないでしょうか。過去に失敗したことがあるのかもしれません。だからこそ、その欲求を隠して、なんとかコントロールしようとしているのでしょう。その甲斐あって、好きな服を素敵に着ることができているのではないでしょうか。

2.長靴に見えた人は「異性として見てほしい欲求」

図形が長靴に見えた人は、異性として見てほしい欲求を隠しているようです。あなたは本当はパートナーや友人から、ちゃんと異性として見て欲しいと思っているのではないでしょうか。ただ、どうすれば異性として見てもらえるのかもわからなくて、欲求を常に隠しているのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、明るく素直で男女問わず友人が多い人。いつも笑顔で話題も豊富ですし、飾ったところがなく自然体なのではないでしょうか。ただ、それゆえにあざとい行動を取るのは苦手だったりするかもしれません。実は少しシャイなのではないでしょうか。

そのため、なかなか異性として意識してもらうことが難しいかもしれません。パートナーとも、恋人関係からすぐに親友のような関係になってしまいがちでしょう。結婚したら、すぐ家族になってしまいそうです。ただ、あなた自身は本当は自分を異性として意識して欲しいし、それらしく扱って欲しいという気持ちを隠しているようです。

3.アルファベットの「L」に見えた人は「ひとりになりたい欲求」

図形がアルファベットの「L」に見えた人は、ひとりになりたい欲求を隠しているようです。あなたは本当はひとりの時間を好む人なのではないでしょうか。誰にも煩わされることなく、自分だけの時間を謳歌したいと感じていそうです。ただ、今はそれができにくい環境にいるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、気を遣いやすくあれこれ考えて行動をする人でしょう。そのため、本当はひとりになりたくても、家族が話しかけてくれば相手をしますし、友人に誘われれば気乗りがしなくても出ていきそうです。うまく断るということができない人なのかもしれません。そのため、気持ちが疲れているのに、なかなかひとりになれないのではないでしょうか。

もし本音を言えるのであれば、あなたは家族に対しても友人に対しても「今はひとりにして欲しい」と言うはずです。でもおそらく、相手の気持ちを考えてしまい、なかなか本音は言えないのではないでしょうか。だからこそ、ひとりになりたい欲求を隠しているのでしょう。

4.帽子に見えた人は「浮気をしたい欲求」

図形が帽子に見えた人は、浮気をしたい欲求を隠しているようです。あなたは本当は今のパートナーに対してマンネリの気持ちを感じており、新しい刺激を求めているのではないでしょうか。ただパートナーを手放すつもりはなく、ちょっと遊びたい程度の思いを心の中に持っているようです。ただ、ちゅうちょはあるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、好奇心旺盛でエネルギッシュなところがあるでしょう。平穏な日々では退屈を感じやすく、刺激を求めがちかもしれません。恋愛体質でもあるため、常に周りの人を恋愛対象として見てしまっている部分もあるのではないでしょうか。とはいえ、別にパートナーに対しての気持ちが消えたわけではないようです。

あくまでも刺激のひとつとして浮気をしたいのかもしれません。けれども、浮気をすることでいろいろなものを失うリスクが、あなたの欲求にブレーキをかけています。その欲求は確かに隠しておいて、出さないよう頑張った方がいいかもしれません。後悔することになるのは目に見えていますよ。

著者：aiirococco