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「時間は作るもの」と言ったのは誰?夫に夕飯を作らなかったワケ

  • 2024.4.17
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毎日、家事や子育てに大忙し!時間に追われているように感じることはありませんか。しなければならないことが山積みで、自分のための時間を確保するなんて後回し…という方もいるかと思います。エェコ(@nkr_aik)さんの知り合い夫婦は、夫の「時間がないは言い訳。時間は作るもの」という言葉をきっかけに、お互いの時間について改めて考えることになりました。エェコさんによる作品『時間は「作る」ものだという夫』第1話をお読みください。

時間の使い方について夫婦で感覚のズレがあることがわかった2人…。妻の「言い分」に夫はあ然としていますね。

忙しさに追われて「時間がない」という状況は誰にでもあり得ます。時間は有限だからこそ、優先度を意識した判断が必要ですよね。あなたはどんな基準で時間の使い方を決めていますか?

「時間がない」について夫婦でぶつかり合った体験談

この作品は夫婦間で「時間の使い方」についてぶつかり合ったエピソードが描かれています。

家事や育児に追われて時間がない妻に対し「時間は自分で作るものだ」と主張していた夫。実際には妻の努力や協力があってこそ、夫は「自分時間」を得ていました。そのことに気づかない夫は配慮のない発言で妻の地雷を踏んでしまいます。たまりにたまった不満を吐き出された夫は窮地に追い込まれることに…。

しかし、このぶつかり合いの結果、見えていなかった夫婦間の不公平が浮き彫りになり、夫が考えを改めるきっかけになりました。また、妻も夫に対して「察してほしい」と考えるのではなく、気持ちを伝える必要性に気づいたのでした。

多くの家庭にあるお互いの我慢や不公平感。そのズレをどう埋め合わせて夫婦としての暮らしをよりよいものにしていくか、改めて自分の家庭を見直したくなるお話です。

著者:ママリ編集部

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