「おしりの部分が真っ赤に」バスケの試合中にハプニング。試合着が血で染まった理由とは？

中学生時代、生理2日目とバスケの試合が被ってしまったことがありました。しかも、チームのユニフォームは白色で……。読者が経験した「生理トラブル」についてのエピソードを紹介します。

中学生時代、バスケ部に所属していた私。ある試合の日、運悪く生理2日目と被ってしまいました。さらに、チームのユニフォームは白色。そして試合中、心配していたことが的中しました。生理用ナプキンがずれユニフォームに血が染みて、おしりの部分が真っ赤になってしまったのです。

白いユニフォームに赤いシミがあるのはかなり目立ったようで、チームメイトに指摘されて気がつきました。当時の私は吸水型ショーツを使うという考えがなく、恥ずかしい思いをした出来事です。（ぴよぴよさん）

バスケの激しい動きでナプキンがずれ、白いユニフォームに血が染みてしまったというぴよぴよさん。吸水型ショーツだけでなく、最近は運動時のずれに強いナプキンも売っているので、スポーツをする方は試してみても良いかもしれませんね。

イラスト／藤まる
監修／助産師松田玲子

監修／助産師松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室