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パートナーとの信頼関係の築き方。安心して楽しい日々を過ごすために

  • 2024.4.17

恋愛において、パートナーとの信頼関係の築き方はとても大切です。なぜなら相手を信じることで心に余裕ができて、より安心感のあるふたりの時間を過ごせるからです。付き合いたてのカップルや、パートナーとの結婚を考えている方は、ぜひこの記事を相手との信頼を深めるためのヒントにしてみてください。

人間関係において、信頼し合うための確かな方法はない

はじめに、「人間同士で信頼関係を構築するための明らかな方法はない」ということを覚えておきましょう。人の個性はさまざま。考え方や感覚も千差万別です。相手を型にはめて考えず、好きな人のことを知り、その方に合ったコミュニケーションをとっていきましょう。

信頼関係の築き方

早速、信頼関係を築くときに参考にしてほしいアクションを紹介します。ここに挙げた行動を普段から意識して、お互いが安心できる関係をつくりましょう。

コミュニケーションを重ねる
相手との会話やデートを重ねることで、おのずと信頼関係は育まれていきます。ときには、ケンカや価値観の相違もあるかもしれません。それでもそんな機会が「自分や相手のことをよく知るチャンス」だと思って、前向きに目の前の問題を解決していきましょう。

相手に「信じているよ」と伝える
率直にパートナーに「信じているよ」と伝えましょう。直接でもメールでも大丈夫です。信じていることを相手に伝えることで、自分自身も信じていることを自覚して細かいことが気にならなくなり、相手も期待に応えようと誠実な行動をとるようになるかもしれません。

一緒にいて楽しいこと、この先も一緒にいたいことを伝える
両思いで付き合ったはずなのに、ふたりの関係が「いつどうなるかわからない」と考えてしまい、相手を信じきれなくなるケースもあるでしょう。そんなときは、いつも自分自身の気持ちをクリアにしておくよう心がけて、相手に素直に「一緒にいると楽しいよ」「ずっと一緒にいたいと思っているよ」と伝えましょう。パートナーが自分にとって特別な存在だということも、知らせてあげるとよいですよ。

相手に対して不安や心配を感じてしまったら

人を信じ続けることは難しいですよね。ここでは、もしもあなたが不安や心配を抱いてしまったときの対処法の一部を紹介します。

自分の気持ちや考えを相手に伝える
自分が不安に思っていること、気になっていることを相手に伝えましょう。もし、相手に不満を伝えて理解されないようでしたら、お互いの相性について考え直す必要があるかもしれません。相手との付き合い方は、「あなた自身で決めることができる」ということを覚えておきましょう。

付き合う前の片想いの話をパートナーとする
相手の気持ちがわからなくなったり、相手への不安をうまく言語化できなくなったりした場合は、ふたりにしかわからない片想いの頃の話をしましょう。「あのとき、こんなことを考えていたよ」「〇〇をしている姿を見て、あなたを好きになったんだよ」など、お互いが初心にかえることで新鮮な感覚を取り戻し、ふたりでポジティブな気持ちになれるかもしれません。

相手を信じている自分を信じる
自分の考えや相手への気持ちに自信を持ちましょう。どんなに恋愛経験が豊富な人でも、パートナーに対して複雑な感情を抱くことがあります。「私はあの人が好きだ」「僕はあの子を愛している」という、紛れもない事実を素直に受け止めましょう。パートナーを心配するよりも、相手を信じている時間が長いほうが、安定したふたりの関係を保つことができますよ。

相手を信じて頼るには時間がかかる

信頼関係を築くには時間が必要です。そして、長く時間をかければかけるほどふたりのつながりは強いものになります。付き合いたての頃は、やっぱり誰しもがパートナーのことがわからなくなるもの。そんなとき、焦らずじっくりと時間をかけることで、心地よくやすらぎのある関係を築くことができるのです。

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