パンツに重ねる。目からウロコの白いロングシャツドレス着まわしテクニック

洒落たコーデが何通りもできる、着まわし力抜群のベーシックアイテムをご紹介。紺ブレやスエットなど、持っていれば間違いなしの無敵ワードローブをゲットして！

着まわしたのは究極のベーシックアイテム12点。本当に使えるものばかりを厳選！

【DAY 10】着丈のコントラストを生かしてベーシックをモードに昇華

ピアス¥27,720（バルブス／ズットホリック）、バッグ¥21,450（アンドミューク／ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店）、サンダル¥81,400（ヘリュー／ショールーム セッション）

ロングシャツドレスをスエットの下に重ねて、いつもの着こなしをアップデート。シャツの裾は思いっきりあけて、動きを出すのがバランスUPのポイント。カジュアルなアイテム同士ながらどこかモードな雰囲気も漂うスタイリングに。

着用アイテム

ReNAVEの ロングシャツ
1枚でドレスとして、フロントをあけて羽織りとして、使い勝手抜群のロングシャツ。両サイドのボタンを外せばスリットも楽しめる。首元がスッキリ見えるバンドカラーも◎。ロングシャツ¥24,970（リネイヴ／ネイヴ）

ATONSTAPLeSの スエット
カジュアル派のみならず、ワードローブに必ず入れておきたいのがグレーのスエット。話題のブランド、エイトンステイプルズならシルエットも着心地もお墨付き。スエット¥22,000（エイトンステイプルズ）

1er Arrondissementの ワークパンツ
トレンドのユーティリティウェアもやっぱりスタメン入り。ブラックをセレクトすればきちんと感のあるスタイルにも対応。裾のドロストは絞らず伸ばしてもOK。ワークパンツ¥25,300（プルミエ アロンディスモン）

photograph:DAEHYUN IM(model),MAYA KAJITA[e7](still) styling:CHISATO TAKAGI hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:YU HIRUKAWA
otona MUSE 2024年5月号より