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シングル家庭の「家事事情」小4と小2の息子にさせていること

  • 2024.4.16
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著者・せせらぎ(@seseragi0822)さんは夫と死別し、小4・小2の2人の男の子を育てるシングルマザーです。そのため、3人で生活していくためには子ども手は欠かせません。子どもの遊びや勉強の時間を削ってでも、家事をしてもらい、一通りできるようになって欲しいと考えています。そこには、シングル家庭ならではの悩みがあって…。『子供達と家事』をダイジェスト版でごらんください。

子どものこれからを見据えて…

主人公・せせらぎさんはシングルマザーです。だからこそ、自分に何かあったときのために、子どもには一通りの家事ができるようになってほしいと考えています。

ですが、家事をしている子ども本人は、どのように感じているのでしょう?

家事を分担するメリット

家事を分担する最大のメリットは「早く終わること」ですね。家事が早く終われば、家族それぞれが好きなことをする時間を確保することができます。

それに、家事に終わりはありません。だからこそ、大人も子どもも関係なく、家事に携わることは必須だとせせらぎさんは考えています。子ども達も少しずつ「家事をやるのは当然のこと」という気持ちになれているようですね。

余計な手間がかかることもある

正直、子どもに家事を任せると、余計な手間がかかってしまうこともあります。それでも、子どもに家事をさせる機会を増やし、自然にできるようになることを目指しています。

本作では、せせらぎさんの家庭の家事事情について描かれています。子どもの本業は、遊ぶことや勉強すること。ですが、家族で一緒にひとつ屋根の下でクラス以上、子どもにだって家事は必要という考え方もあるでしょう。

家庭によって、家族構成はさまざまで、家事に対する考え方や役割分担も多様ですよね。生活していく上で欠かせない家事について、誰が何をやるのか?子どもたちの役割はどうするのか?家庭で話し合ってみるのもよいでしょう。

著者:ももこ

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