「ゆるふわ」に憧れを抱いた女性。美容室で人生初のパーマに挑戦した結果…

癖毛がコンプレックスの私は、中学から欠かさず縮毛矯正をしてきました。それまで「サラサラのストレートヘアこそが正義！」と囚われていた私ですが、社会人になって「ゆるふわ」に憧れが芽生え始めました。そこで、人生初のパーマに挑戦することになったのですが……。読者が体験した「ヘアスタイルの失敗談」を紹介します。

縮毛矯正のあとにパーマをかけたら…

社会人になった私は「ゆるふわ」への憧れから、人生初のパーマに挑戦することに。癖毛かつ剛毛な髪質で、少し前に縮毛矯正をかけた私の髪にそんなことができるのか美容師さんに相談すると「今は縮毛矯正をかけた髪でもパーマをあてられる時代だから大丈夫だよ」と。ワクワクドキドキしながらドライヤー後の髪を見ると……なんと冗談抜きでマイケルジャクソンのようなチリチリした細かいソバージュの髪型に！

翌日は彼に会う予定が入っていたので、髪の毛を結びたくてもパーマ後で髪も結べず、意を決してそのままの髪型で会うことに。案の定、彼から「マイケルジャクソンみたいだね」のひと言に加えて、「髪の毛も真っ直ぐにされたかと思ったら今度はくるくるにされて困惑しているんじゃない」と、さらにショックなことを言われました。もうパーマはかけません……。（あらちゃんママ さん）

まとめ

縮毛矯正後にもある程度期間をおけばパーマはかけられるようですが、まれに髪が傷んでしまったり、うまくパーマがかからなかったりするケースもあるようです。あらちゃんママさんの場合は「ゆるふわパーマ」をオーダーしたと思われますが、縮毛矯正後に大きめのカールをつけて立体的に仕上げるためには、美容師さんにかなりの技術が求められるそうです。ヘアスタイルを大きく変えるときには、現実的に実現可能なのか事前によくリサーチしておいたほうがいいかもしれませんね。

イラスト／わかまつまい子

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室