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育休夫に不満を伝えたら「努力しようよ」プツンと切れた、妻の堪忍袋の緒

  • 2024.4.16

今までの不満をぶつけたことを「ついでに怒られた」と感じた夫と、「苦手なところややって欲しかったことの認識」にずれがあったかもしれないと感じたツムママ(@tumutumuo)さん。そんなとき夫が提案してきたのは、自分と同様に「お昼過ぎから日付が変わるまでの外出」をすることで…。『育休夫にモヤッとした話』第19話です。

論理的でツムママさんの気持ちに寄り添ってくれない夫から、とうとう空気の読めない「搾乳機買おうよ!」とのひとことが…。これはあまりにも理解できない言葉なのではないでしょうか。堪忍袋の緒が切れたツムママさんは…。

パパの育休「ただ休みを取ればいいわけではない」失敗談を漫画に

男性の育休取得率は少しずつ上昇し、子どもの誕生を受けて育休を取得しているパパもいますね。しかし、育休は「ただパパが休んで家にいればいい」というわけではありません。この漫画では、ツムママさん夫婦の失敗談を通し、世の中の育休を取得するパパと、一緒に育児をするママにエールを送っています。

赤ちゃんのお世話や家事は夫婦で分担しなくては負担が偏りますし、産後のママを労わる声掛けも、一般論ではなく、ママに合ったものでなければ逆にイラつかせてしまうことも…。ママも、パパになったばかりの夫に、してほしいこと、してほしくないことを「察して」というのは難しいかもしれません。産後の心身の変化、戸惑いや疲れなどは感じ方が人それぞれ。自分の気持ちは言葉にしなくては伝わらないと考えたいものですね。

育休のおかげで2人で育児ができる時間が増えるのはよいこと。その時間をより有意義だったと感じられるよう、夫婦で読んでおきたい漫画作品です。

著者:ママリ編集部

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