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竹田麗央プロ、早くも今季3人目のツアー初V達成!最多は19年の10人【国内女子ツアー豆知識】

  • 2024.4.15
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国内女子ツアー第7戦、KKT杯バンテリンレディスオープンでは、今季4度目となる最終日最終組でプレーした竹田麗央プロがツアー初優勝を飾りました。熊本県出身のプロが熊本県開催のトーナメントで優勝したのは、竹田プロが7人目です。また、今季7戦中3試合でツアー初優勝者が出ており、このペースでいけば、19年の10人を抜くかもしれません。

Getty Images

◆地元V7人は千葉県、愛知県に並んで首位タイ

今季4度も最終日最終組でラウンドしながら、あと一歩優勝まで届かなったか竹田麗央プロがついに栄冠を手にしました。しかも、熊本県出身の竹田プロが幼い頃から観戦していたという、KKT杯バンテリンレディスオープンでの優勝です。ある意味、このときのために今まで勝たなかったのでは? とくだらないことを考えしまうほど劇的でした。

昨年のアクサレディスin宮崎で同じくツアー初優勝を飾った山内日菜子プロではありませんが、やはり地元開催だと応援団が自然と多くなるようで、竹田プロもかなり勇気づけられたことは間違いないでしょう。そこで、過去に地元開催のトーナメントを制したプロを調べてみると、なんと今回の竹田プロも含めて、延べ46人も達成しているではありませんか! トーナメントを開催していない県もあれば、出身者がいない県もあるだけに、ある意味奇跡に近い出来事かと思いきや、その人数の多さにビックリです。

地元開催で優勝した回数がもっとも多い県は、これまで千葉県愛知県の2県が7回で並んでいましたが、今回、竹田プロが優勝したことで、熊本県も7回となり、首位タイに躍り出ました。熊本県で地元Vを飾ったのは、平瀬真由美プロ(91マルコーレディス)、平尾南生子プロ(99再春館レディース)、不動裕理プロ(04再春館レディース、06ライフカードレディス、11西陣レディスクラシック)、上田桃子プロ(07ライフカードレディス)でした。

また、千葉県は7回達成していますが、人数は3人です。飯島茜プロ(08廣済堂レディスカップ)、成田美寿々プロ(12富士通レディース、18アース・モンダミンカップ、18富士通レディース)、西郷真央プロ(22パナソニックオープン、22ブリヂストンレディス、23伊藤園レディス)でした。

この両県に対し、愛知県は沢田さと子プロ(84東海クラシック)、石川恵プロ(88東海クラシック)、鈴木志保美プロ(90東海クラシック雪印レディース)、服部道子プロ(93東海クラシック雪印レディース)、塩谷育代プロ(95中京テレビ・ブリヂストンレディス)、野呂奈津子プロ(98日本女子オープン)、服部真夕プロ(11マンシングウェアレディース東海クラシック)と、7人もいるのは“すごい”のひと言に尽きるでしょう。

◆今週は初優勝者を最も多く出す大会

さて、竹田プロの初優勝ですが、実はKKT杯バンテリンレディスオープンでは過去9人の初優勝者を輩出しています。メンバーは平尾プロ、横峯さくらプロ、上田プロ、朴仁妃プロ、勝みなみプロ、菊地絵理香プロ、山下美夢有プロ、植竹希望プロ、岩井明愛プロです。お気づきかもしれませんが、今大会での初優勝後に活躍している選手が多いですよね。その意味では出世大会ともいえるだけに、10人目の竹田プロの今後も楽しみです。

ちなみに、初優勝者を最も多く輩出している大会は、今週開催されるフジサンケイレディスです。なんと17人もの初優勝者が出ています。昨年は神谷そらプロ、一昨年は高橋彩華プロと、今年も出ると3年連続になります。

さらに、直近2試合連続初優勝者が出ているので、今週も続くと3週連続初優勝達成。ツアータイ記録となります。年間の初優勝最多シーズンは19年の10人ですが、その記録を更新するためにも、初優勝者が出てほしいところです。いろんな意味で、今週のトーナメントに注目したいですね。

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