ポケモンアミューズメントマシン『ポケモンフレンダ』が2024年7月より順次稼動開始　タッチパネルで没入感のある遊びを体験

株式会社マーベラスは、株式会社タカラトミーアーツと共同で展開している『ポケットモンスター』のキッズアミューズメントマシンにおいて、最新作となる『ポケモンフレンダ』を2024年7月より順次稼動開始することを発表した。

【写真】カード型のデザインとポケモンのイラストがカッコいい「フレンダピック」

本作は、稼動中の『ポケモンメザスタ』に続く最新機種で、ポケモンを捕まえ、筐体から配出される「フレンダピック」を集めるキッズアミューズメントマシン。『ポケモンメザスタ』の特長である、1台で2人のプレイヤーが遊べる「ツイン筐体」を受け継ぎつつ、隣同士の画面が繋がる「タッグプレイ」（同時プレイ）発生時には、筐体の上部と中央部に搭載された2台の大型モニターによる大迫力のバトルを楽しむことができる。さらに、中央部（プレイヤーの手元側）のモニターにはタッチパネルを導入しており、ゲーム映像の動きと画面に触れる操作アクションが連動することで、直感的で没入感のある遊びを体験できる。

「フレンダピック」は、重ねて持ちやすいデザインを施された長方形のカード型で、表面には大きくポケモンのイラスト、裏面にはポケモンについての様々な情報を印刷。レアリティによって素材の色やイラストのデザインが異なり、最高レアリティであるグレード5の「フレンダピック」は、特別な成形色に加え、迫力あるイラストが描かれた豪華仕様となっている。

また、『ポケモンメザスタ』の配出物である「タグ」の一部をスキャンすることができ、『ポケモンメザスタ』からのプレイヤーも、『ポケモンフレンダ』でより楽しめる施策を実施予定だ。

『ポケモンフレンダ』は、2024年7月より順次稼動予定。