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「マタニティーマークのおかげ」妊娠中に転倒…搬送された話

  • 2024.4.15
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このお話は、著者・kiki(@kiki_life.s)さんが妊娠中に転倒してしまった体験談が描かれています。つわりで気持ち悪さを感じながらも、何とか出勤しようとバスに乗車します。すると、車内は激込みなうえに蒸し暑い状況。ますます気持ち悪くなってしまったkikiさんは、バスを降りる直前に意識が飛んでしまい、バスのステップの上段から転げ落ちてしまいました。この記事では、転倒後の搬送の様子をお届けします。『妊娠中救急車で運ばれた話』をダイジェスト版でごらんください。

マタニティーマークのおかげで

バスの車内で気持ち悪くなってしまい、降車する直前で意識が飛んでしまったkikiさん。そのままバスのステップの上段から転げ落ちてしまったのです…。

すると、異変に気づいた人が駆け寄って救護してくれます。さらに、リュックについていたマタニティマークに気づき、すぐに救急車を手配。妊婦であることを救急隊に伝えてくれたのです。

その後、慌ただしく救急車の中へ運ばれ、応急処置を受けます。かかりつけの産婦人科が受け入れてくれることとなり、急いで向かいます。

救急車の中で思い出したこと

仕事へ向かう途中だったkikiさん。職場へ連絡していないことに気づき、慌てて電話をかけました。

その後、無事にかかりつけの産婦人科へ到着。救急隊員の方たちの、きめ細やかな対応に感動します。

早朝に受け入れてくれた病院

まずは赤ちゃんが無事なことを確認できて、本当によかったですね。さらに、午後からやるはずだった妊婦健診を済ませてもらえました。そして、ベッドでゆっくり休めたことで、歩いて帰れるまでに回復。病院の医師・看護師の対応に感動しますね。

本作では、妊娠中に転倒してしまい、救急車で運ばれた体験談が描かれています。居合わせた人の機転の良さ、救急隊員の方の適切な対処、そして病院で感じた配慮。すべてに感謝と感動しますね。

妊娠中の体調には、気をつけたいですね。やはり、ムリは禁物。気持ち悪さを感じたら、迷わず途中下車する判断も大切ですね。

また、つわりが長く続き、体調に自信を持てないときは、「母性健康管理指導事項連絡カード」を医師に書いてもらう方法もあります。会社へ提出すると、勤務時間の短縮などの措置を求めることができます。仕事も大切ですが、妊娠中は自分自身と赤ちゃんのことがいちばんです。周囲へ迷惑をかけてしまうと思うよりも、自分自身で働きやすい環境を整えることも必要です。

著者:ももこ

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