こんにちは!
EQ絵本講師さくらこの脱力ライブラリーです。
桜がきれいに咲いていますね!落ちてくる桜と、葉のきれいな緑とピンクが相まっている姿もとっても好きです^^
10日に三男の入園式を無事終え、これからの生活にドキドキワクワクしております!
…にしても
三男の制服姿がかわいすぎる!!親ばかですみません!笑
三人目はやはり孫のようでした笑
さてさて、今日のお題は
「同じ絵本ばかり読むのが辛い!」
ということ。
うちの子も毎日同じ絵本持ってきては読んで!とねだってきます!
正直読み手も飽きるし、子どもにも色んな絵本に触れてほしい!!と思いますよね!
他にもいい本はたくさんあるかもしれませんしね!
でも実はそこには宝物が!
そんな悩みですが、実は何度も読み聞かせる事って素敵だと思うんです!
お子さんがなぜ何度も聞きたがるか考えたことありますか?
きっといろんな理由があると思います。
☆絵が好き
☆覚えようとしている
☆ワクワクする感じが好き
お子さんによってさまざまな思いがあると思います。
実際、繰り返すということは脳にインプットする力がありますよね。
私たちも試験勉強の時は英単語を何度も何度も繰り返し繰り返し覚えました!
絵本から受けたポジティブなイメージをお子さんもインプットしてくれそうですよね♪
でも無理しなくて大丈夫!!
確かに!と思えて苦痛に感じなければ是非何度でも読み聞かせていただきたいです。
が!!
やっぱり違うの読みたい!とか飽きたもん!!
となったら無理せずお母さんやお父さんの気持ちを伝えてみてください。
「違うのが読んでみたいよ」
お互いが気持ちよく過ごせる引き際はそれぞれの家庭でみつけられるといいですよね。
読み聞かせにメリットは沢山ありますが、こうしなければならない!はありません^^
読み手も聞き手も楽しい!がお互い続けられるにつながる!
是非お互いにしんどくならないよう読み聞かせいただきたいです。
大人も何度も読みたくなる絵本紹介!
大人でも何度も読みたくなる!がわかる絵本紹介します!
☆バムとケロシリーズ!!
『バムとケロのおかいもの』
作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
細かい絵で何度見ても新しい発見があります。
小さな登場人物が沢山でてくるのですが、それぞれにちゃんと名前があったり
一冊の絵本の中でもそれぞれ小さな登場人物にもストーリーが描かれていたり
うちの子ども達も小さな登場人物達の
〇〇が〇〇して○○になったー!!と見つけたときには目をキラキラと輝かせて
報告してくれますし、私もほんまやー!すご!と毎度感動しています!!
☆ほしのおうじさま
『ほしのおうじさま』
著: アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ ルイーズ・グレッグ
絵: サラ・マッシーニ
訳: 福本 友美子
出版社: 主婦の友社
80年以上前に出版されたにも関わらず今もなお愛読されている『星の王子さま』の絵本です。
どこを切り抜いても素敵な言葉で埋め尽くされている星の王子さま
ですが、子どもにとってはなかなか難しくあったりもします。
でも絵が助けてくれるので、想像力をサポートしてくれます。
素敵なイラストと共に、おうじさまと一緒に冒険をしてほしいです^^
<あんふぁんメイト 西村桜子>
夫・長男11歳(小6)・次男7歳(小2)・三男(幼稚園年少)・実父・実母 絵本とコーチングを学び、伝えるのが好きで講師になり…ブロガーにもチャレンジ!!