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【カップ麺好きは買って後悔なし!!】100円ショップの神商品に歓喜!「もうスープ飲まなくていいかも」

  • 2024.4.15

こんにちは。カップ麺の中では、チキンラーメンとペヤングが好きなヨムーノライターのキジトラおはくです。

日本の食のレベルが高いのは言わずもがなですが、カップ麺もそのひとつ。

お湯を注ぐだけとは思えないクオリティで、災害時や他に食べるものが無いときの非常食ではなく、積極的に食べたいと思うほどです。

本日は、ただでさえ手軽なカップ麺をもっと便利にできるグッズの紹介です。

どちらも100円ショップで手に入るので、カップ麺ラバーの皆さんはぜひゲットしてみてくださいね。

もう箸を転がす心配無用「カップ麺フタホルダー」

ヨムーノ

商品名:カップ麺フタホルダー 価格: 110円(税込) サイズ(縦×横×高さまたはマチ):13.2 × 8.8 × 3.6cm


はじめにご紹介するのは、フタを止めるホルダー。

お湯を入れた後、フタをして少し時間を置かないといけないのですが、カップ麺のフタだけでは絶対に止まらないですよね。

昔から、箸やその辺にあるものを置いて対応している方が多いのではないでしょうか。

フタは基本的にペラペラなので、ちょっとでも重さがあると中にドボンと沈んでしまう可能性もあり、それはそれは慎重になる必要があります。

また、箸を置いても転がって箸を落としてしまった……という経験は誰もがあるはず。

フタ開いちゃう問題は未だ解決せず

ヨムーノ

カップヌードルは近年フタが猫耳仕様になって、テープがなくてもふたが閉まるということになりましたが……。

閉まらないですよね。

焼きそば系の湯切りの麺をシンクにぶちまける問題は、企業の努力のおかげで改良され現在ではほぼ解決していますが、フタ問題は未だに出口が見つかりません。

乗せるだけで簡単に解決!

ヨムーノ

この商品の使い方は乗せるだけでOK。

縦長タイプからどんぶりタイプ、焼きそばのような角型まで全部対応できるフタホルダーです。表裏で使い分けられるようになっています。

これで、蒸気も逃がすことなくストレスもゼロ!フックに掛けられる穴があるので、収納にも困りません。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★☆☆ 理由: 便利ではあるが、カップ麺の食べる頻度で活用度が変わる……。

あれば便利だけど、なくてもなんとかなる。


スープを飲み切る必要なし「残った麺スープ固めてポン3包入」

ヨムーノ

商品名:残った麺スープ固めてポン3包入 価格: 110円(税込) サイズ(縦×横×高さまたはマチ):11×5×0.5cm 容量・重量:11g・3包


続いてご紹介するのは、カップ麺の残ったスープを固めてくれる商品です。

カップ麺を食べるのをためらう理由としては、

・身体に悪い…… ・残った汁を捨てるのが面倒 この2つがダントツだと思います。

健康については置いておいて……汁問題は、捨てられない場合「飲みきる」しか解決法がなかったですよね。

それを解決してくれるのが、この商品です。

すぐに固まって超便利!

ヨムーノ

使い方は簡単!残った汁に一包入れて、箸で中身をかき混ぜるだけ。

ぐるぐると箸を回すと、すぐに固まってきます。

ヨムーノ

汁が多めのものでも、しっかりと固まりました。カップを縦にしてもこの通り。

ヨムーノ

塊になるという訳ではないですが、水分はしっかりとなくなりました。

これで、燃えるゴミとして捨てることができます。

3つ入りなのでコスパも十分

ヨムーノ

一袋に3つ入っているので一個あたり33円ほど。

筆者もカップ麺はそれなりに食べますが、三角コーナーがないのでオフィスで食べることを諦めていました。

しかし「残った麺スープ固めてポン」を使えば、心置きなくゴミ箱に捨てられるので食べることができそうです!

また、災害時などカップ麺しか食べるものがないのに、水がなくて流せない時も活躍するでしょう。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★ 理由: カップ麺ラバーにとっては神的な商品!飲み切らなくてOK、シンクに流さないので地球にも優しい発明品といえるでしょう。


どこでも快適に食べられる♪

ヨムーノ

便利でおいしい食品と便利なアイテムを組み合わせることで、食べる場所を選ばなくなりました。

これからはお花見シーズンも来るので、アウトドアでのカップ麺も一気にハードルが下がりますね!ぜひ、お試しください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:キジトラおはく

コスパ・お得に目が無い、合理主義ライター

ダイソー・スリコ好きで、ガジェットや便利グッズを得意とするが、姪っ子が誕生してベビーグッズに興味が沸き始めている。「本当に良いモノ」を常に追い求めている。

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