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気温20度前後の日に!「4月の大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

  • 2024.4.15

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

スタイルアップを叶えつつトレンドも押さえた最強コーデって?
春のワードローブに欠かせないシャツは、今季ショート丈が気分。さらに今年らしく着るなら同系色のケーブルニットをレイヤードして、緩急をつけると通勤コーデが格上げされます。ボトムスは腰位置を高く見せてくれるハイウエストパンツで、スタイルアップを叶えて。張りのあるかっちりめの素材で、トップスの甘さをキリッと引き締めると、オフィスにも好相性です。

クリップ¥20,900(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ニット¥17,600(ルーニィ)シャツ¥6,990(アンフィーロ/オンワード樫山)パンツ¥38,500(ソブ/フィルム)バッグ¥148,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)シューズ¥79,200(ペリーコ/アマン)イヤリング¥9,900(マージョリー・ベア/ココシュニック新宿タカシマヤ店)
『CLASSY.』2024年3月号より

「ラメニット×ミニスカート」の悪目立ちしない着こなし方って?
退勤後のイベントに向けて存在感のある本命アイテムに頼りたいけれど、オフィスで目立ちたくない…。そんなとき白ブラウスを中にレイヤードするだけで、かしこまった雰囲気をキープできます。足元はロングブーツを合わせて肌見せを回避すれば、嫌味のないミニスカートコーデに。キラキラ輝くアイテムたちが、夜を一層華やかに盛り上げてくれます。

ニット¥18,700(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)ブラウス¥7,990(アンフィーロ)スカート¥16,500(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)バッグ¥61,600(アンテプリマ/ワイヤーバッグ/アンテプリマジャパン)ブーツ¥39,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥5,940(アビステ)
『CLASSY.』2024年3月号より

太って見えない着痩せコーデって?
薄着になるこの時季、冬の間に油断していた体型が気になる…。そんなときは「ロングジレ」を羽織って腰回りをカバーして。トレンドも押さえたアイテムなので、スタイルアップだけでなく上級者見えが叶います。インナーとボトムスをワントーンでまとめれば、さらにIラインが強調されてすっきりとした印象に。

ジレ¥22,000(Stola.)タートルニット¥13,200(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)パンツ¥38,500(THIRD MAGAZINE)バッグ¥193,600(ザンケッティ/八木通商)ブーツ¥28,600(ピシェ アバハウス/アバハウスインターナショナル オンラインストア)スカーフ¥18,000(バナナ・リパブリック)ネックレス¥22,000(マリハ)時計¥31,900(リップ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
『CLASSY.』2024年3月号より

フェミニン派の大人可愛い「モノトーンコーデ」って?
甘口派が重宝する「ドット柄スカート」をいつもと違う雰囲気で纏うなら、テイストMIXを意識して。トップスはあえてカジュアルなフーディで、抜け感を引き出すのが上級者のポイントです。かっちりと引き締めてくれるジャケットを羽織れば、コーデに緩急がつきオフィスでも悪目立ちしません。全体をモノトーンでまとめて、甘すぎないのが今どきの着こなし。

フーディ¥42,900(ユニオンランチ/サザビーリーグ)ジャケット¥80,300(ebure/ebure GINZA SIX店)スカート¥37,400(プルミエ アロンディスモン/プルミエ アロンディスモン NEWoMan新宿)バッグ¥289,300ブーツ¥113,300(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥13,200バングル¥28,600(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2024年3月号より

新入社員に見えない!大人の「白シャツコーデ」って?
シンプルかつクリーンな白シャツで差をつけるなら、着崩しテクニックであか抜けを意識して。裾のみボタンを留めてインナーにタートルニットを仕込めば、もたつかずこなれた雰囲気に。さらにデニムパンツでカジュアルに刷新すれば、かしこまったアイテムでもグッとなじみます。ゴールドの効いた小物使いで、リッチに仕上げるのが大人見えの鉄則です。

ニット¥26,400(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)シャツ¥22,000(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン) デニムパンツ¥33,000(シーニュ)バッグ¥68,200(トリー バーチ/トリー バーチジャパン)シューズ¥59,400(ネブローニ)サングラス¥46,200(モスコット/モスコットトウキョウ)カチューシャ¥19,800(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリGINZA SIX店)イヤリング¥4,830バングル¥6,480(ともにアビステ)
『CLASSY.』2024 年3月号より

オシャレなのに気取っていない「デートコーデ」って?
お花見や散歩など近場の公園デートは、メンズライクな雰囲気に少しの女性らしさを加えるのが彼ウケの秘訣。ロゴスウェットとデニムシャツをレイヤードしたヴィンテージライクな着こなしで、感度の高い仕上がりに。さらにトーンを合わせたデニムパンツを合わせることで、休日ムードをグッと格上げしてくれます。細部にレザー小物を投入してラフな装いを引き締めて。

スウェット¥25,300(THIRD MAGAZINE)シャツ¥29,800(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)デニム¥47,300(マザー/サザビーリーグ)バッグ¥57,200(ア ヴァケーション)ブーツ¥27,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)キャップ¥4,400(ニューエラ)ピアス¥6,480(アビステ)リング¥17,160(バルブス/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024年3月号より

ハンサムなのにどこか女性らしい「甘辛MIXコーデ」とは?
メンズライクなブルゾンやバックパックを大人女子が取り入れるなら、対局のアイテムを投入してテイストMIXに仕上げるのがコツ。女性らしさ漂う白スカートが気品を与えてくれるので、コーデの洗練度が高まります。上半身がボリューミィなぶん、ボトムスはタイトにまとめてすっきりと。

バックパック¥291,500予定価格(プラダ/プラダクライアントサービス)ジャケット¥132,000(タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)シャツ¥12,000(バナナ・リパブリック)ニット¥23,100(styling//styling/ ルミネ新宿 1 店)スカート¥35,200(ベイジ/オンワード樫山 お客様相談室)
『CLASSY.』2024年3月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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