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アーセナル、痛恨敗戦…冨安健洋は途中投入も「右サイドの攻撃力消滅」と現地指摘

  • 2024.4.15
アーセナル、痛恨敗戦…冨安健洋は途中投入も「右サイドの攻撃力消滅」と現地指摘
アーセナル、痛恨敗戦…冨安健洋は途中投入も「右サイドの攻撃力消滅」と現地指摘

Text by 井上大輔(編集部)

アーセナルは15日に行われたプレミアリーグ第33節のアストン・ヴィラ戦に0-2で敗れた。同率首位だったリヴァプールも同じく敗れたが、この結果、マンチェスター・シティに首位を明け渡すことになった。

冨安健洋は0-0だった後半22分から途中出場したが、チームは終盤に2失点。現地評価はこうなった。

『90min』「6点。ベン・ホワイトとの交代で出場したが、残り時間でやれることはあまりなかった」

『football.london』「6点。試合を打開するための交代ではない。どちらかといえば、火曜(現地水曜のCLバイエルン戦)を意識した起用だった。彼に失点の責任はないが、ホワイトがいなくなったことで右サイドの攻撃力は消えてしまった」

アーセナルは日本時間18日にバイエルンとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグが控えている(1stレグは3-3の引き分け)。

MFデクラン・ライスは「バイエルン戦でやり返す絶好の機会がある。チームはそれを見せなければいけない。優勝したいなら、こういう状況を乗り越える必要がある」と説いていた。

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