銀座の朝食は大満足。【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】の美味しいビュッフェ

【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】では、2024年11月のリニューアルでレストランも一新。店内はもちろん料理が並ぶキッチンもスタイリッシュに変身しました。生まれ変わった朝食もおすすめです。銀座の新しい朝の味をぜひ試してみてください。

彩り豊かなビュッフェ朝食

ビュッフェテーブルにはバラエティに富んだ和洋中の料理が並び、ライブキッチンはシェフが焼きあげるオムレツやエッグベネティクトの卵料理のほか、フォーなどのヌードルメニューを用意。朝食は6時30分から。宿泊者以外も、大人￥5,060円(税込)で食べられます。

▲オールデイダイニング「RISTASIX（リスタシックス）」

冷蔵のショーケースには、サラダやハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルト、ジュースなどが並びます。丸ごと置かれたフルーツは、スタッフに頼んでカット。たっぷり食べられる贅沢さです。

▲冷製メニューが並ぶショーケース

フレッシュな野菜やかぼちゃのサラダが並び、時期によっては東京産の野菜やフルーツもいただけます。

▲ショーケースに並ぶ色鮮やかな冷菜メニューたち

レストランの一画には、卵料理とフォーを作るライブキッチン「エッグステーション」と「ヌードルステーション」があります。エッグベネディクトやオムレツなどの卵料理をオーダーできて、卵の焼き加減も対応。麺料理は「フォー」と「うどん」を提供します。

▲人気のライブキッチン「エッグステーション」と「ヌードルステーション」

「フォー」や「うどん」用に鶏肉や葱、ワカメ、パクチー、ライムなどが用意され、お好みのトッピングを楽しめます。

▲フォーやうどんのトッピングも豊富

グリルされたハムやフライドポテト、春巻き、温かいオートミールなども並んでいました。

▲オープンキッチンに並ぶホットディッシュ

▲きのこのソテーやブロッコリーなど温野菜も

キッチン中央のテーブルには、日本食やアジア系のローカルフードが並び、ご飯のお供の納豆や明太子、漬物、中華粥なども用意します。

▲鮭と鯖の塩焼きや、さつま揚げなどの和総菜

▲シナモンロールやカスタードデニッシュ、クロワッサンなど

ワッフルやパンケーキには、はちみつやバナナチップ、ベリーミックスなどのトッピングも用意され、フルーツやヨーグルトを添えるなど、好みに合わせてアレンジできます。

▲ワッフルとパンケーキ

ロサンゼルス発のオーガニックなティーブランド「ART OF TEA」のティーバッグをはじめ、プーアール茶や、古くから漢方として重用されてきた食用菊の花を乾燥させた「菊花茶」の茶葉も用意します。

▲菊花茶とプーアール茶

美味しいできたて料理を中心に！

さまざまな料理に目移りしてしまうビュッフェメニュー。出来立てのエッグベネディクトやフォー、カレーライス、中華粥などを紹介します。

▲バラエティ豊かな料理をいただけます

エッグステーションでは、「エッグベネディクト」をオーダー。しっかりグリルされたマフィンはカリサク食感。ポーチドエッグと大きなクリスピーベーコンは、焼き加減のオーダーが可能です。コクのあるオランデーズソースも絶妙の美味しさです。

▲ホテル朝食だからこそ味わえる「エッグベネディクト」

米粉麺を使ったベトナム発祥の「フォー」は、朝ならではの優し味。好みで豆もやしや鶏むねほぐし、パクチーやライムをトッピング。特に赤唐辛子はキリキリ辛いので、少量でもあなどれません。

▲ヌードルステーションでシェフにオーダーする「フォー」

完成まで２、３日。手間暇かけたカレーには、じっくり煮込まれた牛筋がたっぷり。素材の旨味もギュッと詰まって、スパイス控えめの朝に優しいお味です。

▲牛筋がゴロゴロ入るホテル伝統の牛筋カレー

美味しい料理が並ぶなか、見過ごしてはいけない料理が「中華粥」。浸水時間をベストに保ち、お米はこれまで経験したことのないフワトロ感。ザーサイや豆もやし、お麩などをトッピング。優しい味付けを満喫しました。

▲驚きのフワトロ感。超絶品の「中華粥」

銀座の新しいホテルでいただく朝食は、気分上々。【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】では、できたての卵料理を筆頭に、新鮮な野菜やホットディッシュなど、素材の味を活かしたメニューがそろいます。特にフォーと中華粥はイチ押し。銀座の朝食を心行くまで楽しんでみてくださいね。＜text＆photo：みなみじゅん 予約・問：コートヤード・マリオット銀座東武ホテル https://www.marriott.com/ja/hotels/tyocy-courtyard-tokyo-ginza-hotel/＞