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冷凍うどんの解凍に新パターン【ライフハック】レンジも鍋も使わないテクを紹介

  • 2024.4.14
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休日のご飯や1人分のランチにも活躍する便利な「冷凍うどん」。ご自宅の冷凍庫に欠かさずストックしている方も多いのではないでしょうか。冷凍うどんを使うとき、解凍にかかる時間が早ければ早いほど助かりますよね。時短となると思い浮かぶのは電子レンジですが、あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)さんの裏技を使えば、電子レンジを使わなくても時短解凍がかなうそうです。ぜひごらんください。

電子レンジが使えないときどうする?

冷凍うどんを解凍するとき、電子レンジを使うと簡単ですが、他のおかずをレンジで温めているなど、電子レンジが使えない状況もありますよね。

そんなとき便利なのが、SNSで暮らしに役立つ裏技を発信している、あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんが紹介する、うどんの解凍テクニックです。なんと30秒で完成するとのこと。気になりますよね。

用意するもの

  • アイラップなどの耐熱性のあるポリ袋
  • お湯
  • ボウルなどの受け皿として使える器

必要なものは、上記3点のみ。

手順

アイラップなどの耐熱性のあるポリ袋を用意する

まずはじめに、熱湯での解凍や温めが可能なアイラップなどの耐熱性のあるポリ袋を用意します。

冷凍うどんをポリ袋の中に入れる

袋から出した冷凍うどんをポリ袋の中に入れます。このとき、冷凍うどんをおおっている袋やラップもはがしてくださいね。

ポリ袋の中にお湯を加える

冷凍うどんを入れたポリ袋の中にお湯を加えます。その際、途中でお湯がこぼれると危険なので、必ずボウルで受けるようにしましょう。

ポリ袋の口をしばる

お湯を入れたポリ袋をくくって封をします。

そのまま30秒おく

そのまま30秒置きます。もう解凍できているようです。

楊枝を使ってポリ袋に穴をあけ、ボウルでお湯を切る

楊枝を使ってポリ袋に穴をあけ、受け皿として使用したボウルを使ってお湯を切ります。

ポリ袋からうどんを器に出します。ぶっかけうどん、かけうどん、お好みに合わせてお召し上がりください。

子どもの急な「お腹すいた」にも対応できて嬉しい

空腹で子どもの機嫌が悪いとき、たったの30秒でおいしい状態で解凍できるのはうれしいですね。お湯をわかせる環境さえあれば、災害の時などにも使える便利な裏技です。もしものとき、覚えておくと役立つこと間違いありませんよね。

あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんのインスタグラムには、暮らしに役立つ裏技がたくさんアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね。

著者:ママリ編集部

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