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一生一緒にいたい…!【彼の星座別】男性が「結婚を意識する瞬間」

  • 2024.4.13

あなたの彼や好きな人は、いつ、どんな瞬間に結婚を意識するのでしょうか? 交際中の彼に話をするとしても、結婚したくなるツボを知っていたら話しやすくなるはずです。そこで今回は「結婚を意識する瞬間」を彼の星座別にまとめました。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座彼氏が結婚を意識するのは、にぎやかな時間をすごした後に寂しさを感じるときです。飲み会終わりに一人で家路につくとか、仕事が忙しかった日に一人暮らしの部屋に帰り着いた瞬間、愛する人が待つ家に帰りたい衝動に駆られるでしょう。

アクティブで意識が外に向きやすいおひつじ座は結婚願望がそこまで強くないかもしれません。でも、ふと孤独を感じたとき“誰か側にいてほしい”“今日あったことを気兼ねなくおしゃべりしたい”と思うようです。既婚の友人に結婚の魅力を聞きたくなるでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座はまず、好きな人がいないと結婚を考えないでしょう。現実的な感覚を持つので、相手もいない状態で結婚したいとは思わないはず。好きな人がいるなら、相手が自分の考えに共感してくれたり、味方するような態度を取ってくれたときに“この人と結婚したい”と感じるようです。

ただ、おうし座彼氏は受け身になりがちで、小さな幸せでも満足できるとそれ以上を望まなくなるでしょう。恋人関係が安定すればそのままの生活を穏やかに楽しむ傾向。おうし座彼氏との結婚を望むなら主体的に動くと良さそうです。プロポーズを待つより自分からきっかけを作った方がいいでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座彼氏が結婚を意識するのは、“この人と一緒にいたら人生が楽しくなりそう”と思った瞬間です。結婚願望はそこまで強いタイプではないので、自分に合った魅力的な人を見つけることがきっかけになるでしょう。

妻候補としては好奇心が旺盛でアクティブなタイプや、明るくフレンドリーな女性がふたご座彼氏の心をくすぐるはず。情報に敏感でフットワークが軽い人とは夫婦としてだけでなく、親友としても長く良い関係を築くでしょう。楽しいおしゃべりがいつまでも続く恋人には早い段階で結婚願望を抱くようです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座彼氏は、結婚してもいいくらい好きな人としか付き合わないでしょう。恋が始まったときから頭の片隅で結婚を考えるので、恋人関係になった時点で“夫婦になったら?”“一緒に生活したらどうなる?”とシミュレーションするはずです。

そんなかに座彼氏がプロポーズを決意するのは、彼女が手料理を振る舞ったり、おうちデートが充実したりと夫婦生活を想像させる場面でしょう。交際期間がまだ短いうちは“焦ってはいけない”と同棲を提案するかもしれません。彼女と過ごす時間をできるだけ多く確保しようとするはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座彼氏にとって結婚は、一人前の大人になることを意味するでしょう。彼女が好きという理由だけでプロポーズするほど気楽なタイプではありません。携わる業務がひと段落つくとか、職場での昇格が決定するなど仕事に区切りがつく瞬間、結婚したいと思うはずです。

しし座彼氏は意外に不器用でキザな振る舞いが苦手なところがあります。ロマンティックなシチュエーションを作ってプロポーズするなんて、恥ずかしくてできないでしょう。特別な日でもないデートの帰り道、世間話の合間にいきなり“結婚しよう”と言ってくるかもしれません。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座彼氏は常識を重んじる真面目なタイプです。いわゆる適齢期を迎えたり、彼女の年齢を気遣ったりして結婚を具体的に考えるようになるでしょう。そもそも真剣交際にしか興味がないので、彼女とのお付き合いが長くなれば自然と結婚を意識するはずです。

誠実なおとめ座彼氏は、安定して関係が長続きする彼女に対してケジメをつけなければと考えるでしょう。しかも、現実的に結婚を考えるのでノリや勢いでプロポーズすることはありません。自分の収入やお互いの仕事の状況を配慮して、今がベストと思うタイミングにプロポーズするはずです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座彼氏が結婚を意識するのは、いろいろな意味で余裕ができたときでしょう。仕事が大変で毎日忙しいとか、恋愛より趣味に気持ちが傾いている間は誰かと生活を共にすることが考えられないはず。中途半端な状態で結婚なんかできないと思ってしまうようです。

てんびん座は愛する人がいても一人の時間を必要とするので、結婚を自由を奪うものと消極的に考える可能性があります。彼が籍を入れることに前向きになれないなら、どんな家庭生活を理想とするのか聞いてみるといいかもしれません。不安を一つひとつ潰せば結婚のイメージが変わるはずです。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

さそり座彼氏はクールな顔を見せていても、胸のうちに情熱的な愛情を湧き上がらせるタイプです。愛する人を独り占めしたい気持ちが強く、それを実現する手段として結婚を考えるでしょう。彼女を誰にも取られたくないと思った瞬間、無意識のうちにプロポーズしているかもしれません。

たとえば、誰かが彼女に言い寄るとか、自分の目が届かない環境に彼女が身を置く場合、さそり座彼氏は結婚を考えるはず。愛する人を手放してなるものかと永遠の愛を誓いたくなるようです。また、嫉妬に駆られなくても好きな人とはいつも一緒にいたいと考えるので、交際が適度に続いたら当然のように結婚を意識するでしょう。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座彼氏は結婚願望があまり強くないため、彼女との関係が長く続いてもプロポーズしてこないかもしれません。家庭生活には自由がないという悪印象を持ちやすく、彼女と仲良くできるならそれでいいと籍を入れることには消極的な可能性があります。

そんないて座彼氏の気持ちが変わるのは、理想の彼女が結婚を強く望んでいると知ったとき。結婚しないと彼女に見放されると思えば、夫婦になることを受け入れるはず。ちなみに、いて座男性が心惹かれるのは知的で寛容なタイプです。妻に束縛されないとわかれば、むしろ結婚に対して前向きになるでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

真面目な常識人のやぎ座彼氏は遊びの恋にあまり興味がありません。付き合うなら当然のように結婚まで考えるでしょうし、ウマが合う彼女が見つかれば早い段階で籍を入れたいとを考えるはずです。

恋人がいない状態でも、同年代の友人が結婚を決めると“自分も”と意識し始めるようです。適齢期を迎えても彼女すらいない場合、恥ずかしく思うかもしれません。あるいは、職場での信頼性を高めるために“結婚しなくちゃ”と考える可能性もあります。自分の将来を考えて前向きに婚活するでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座彼氏は結婚にあまり興味がなく、彼女と仲良く付き合えるなら籍を入れる必要性を感じないタイプです。否定はしないでしょうが、“絶対に結婚しなければ!”という考えはないはず。同年代の友人が既婚者になっても焦ることはほとんどありません。

そんなみずがめ座彼氏が結婚を意識するのは子どもが欲しいと思ったときでしょう。あるいは、子どもができることでケジメをつけるために籍を入れるはずです。ただ、家庭に縛られるのを嫌うため、別居婚や週末婚など独自のスタイルを築くかもしれません。世の中の常識にとらわれない結婚をしそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座彼氏が結婚を意識するのは彼女が積極的な態度を見せたときでしょう。愛する人の気持ちを尊重したいうお座は、彼女が結婚したがっているとわかると、その思いに応えたくなるはず。リードされるならついていこうと考えるはずです。

彼に対して“早くプロポーズしてほしい”と受け身になると時間だけが過ぎるかもしれません。うお座彼氏は彼女と仲良くできるだけで満足してしまうので、結婚を望むなら自分できっかけを作るといいでしょう。婚前同棲するより籍を入れた方がいいと押し切ると良さそうです。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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文・沙木貴咲

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