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銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

  • 2024.4.14

2024年11月にフルリニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】。上質でセンスのよいロビーや客室。オーセンティックでありながら決して飾り過ぎることのない、銀座らしさを約束するホテルです。

生まれ変わった銀座のコートヤード・マリオット

新しくなったホテルのコンセプトは “コントラスト”。観光客や買物客で賑わう昼間の銀座と、食事やバー、高級クラブなどに代表される夜の街。そんな銀座のふたつの顔を、ダウンライトを使った明暗で象徴。クールで上質な空間を演出しています。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲ホテルがあるのは昭和通りに面した銀座6丁目

最寄りは東銀座駅で、銀座駅からも数分。「GINZA SIX」もすぐ近く。ホテルの並びには同じくマリオットグループのACホテルがあって、そちらのバーやレストランとを行き来するゲストもいるのだとか。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲ホテル1階のロビー

ロビーから昭和通り側の玄関を望みます。中央は、バー「光琳」や日本食レストラン「銀座むらき」、会員専用ラウンジがある地下へ続く階段です。左手には朝食からディナーまで楽しめるオールデイダイニング「RISTASIX(リスタシックス)」があります。

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▲上質で派手過ぎないコンサバティブなレセプションカウンター

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▲1階にあるお店「JAPANESE TEA&LIQUOR SHOP TOKYO」

日本を旅する外国人旅行客の間でも注目されるお茶や抹茶。抹茶専門ブランド「千休」と、恵比寿の抹茶専門店「INARI TEA」、国内のウイスキーやジンなどを販売する「恵比寿ウイスキー」による合同店舗で、宇治抹茶を使った本格的なスイーツやクラフトジン、ワインなどをそろえます。手土産におすすめの抹茶スイーツなどもあるので、必ず覗いておきましょう。

マリオット会員専用ラウンジ

地下1階にあるラウンジは、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上なら無料で利用できます。会員資格がなくても1日¥3,000で利用が可能です。

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▲プラチナエリート会員以上が利用できるワークラウンジ

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▲ソフトドリンクやコーヒーマシンなども用意

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲ラウンジの一角には個室のワークスペースを設けます

扉のついた完全個室タイプで、デスクワークはもちろん、リモート会議などをする方にはとても便利なスペースです。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲フィットネスセンター

宿泊者は24時間自由に利用できるフィットネスセンター。「テクノジム」のエアロバイクやトレッドミル、フリーウェイトなどが設置され、タオルやミネラルウォーターも用意します。

スイートの「プレミアムコートヤードキングルーム」

総客室数は196室で、リニューアルに合わせてバス・トイレ・洗面を独立させた客室も新設。“コントラスト” をテーマにしたコンセプトに合わせ、明暗をつけたライティングデザインや、ヘッドボードの壁を微妙に折り曲げてさり気ない陰影をつけています。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲73平米のスイートルーム「プレミアムコートヤードキングルーム」

11階のプレミアムフロアにある客室で、ミニキッチンや冷蔵庫などを置いたリビングダイニングエリアと、ベッドルームを用意。ウォークインクローゼットを備えるなど、連泊にも対応する広々とした客室です。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲ダイニングテーブルとゆったり座れるソファスペースがあります

しっとりとした質感のレザーソファを配置。のんびりくつろぐための客室です。

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▲シモンズのキングサイズベッド

ヘッドボードの間接照明に加え、読書灯は片方を天井から吊るし、もう片方はスタンドになるなど、変化と遊び心を添えています。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲銀座のシンボル、柳の木

明治時代初期に柳の木が植えられた銀座。以来今でも銀座のシンボルとして、柳の木が見られます。ベッドのヘッドボードには柳の葉をデザイン。その中には銀座の地図が描かれています。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲広々とした水回り

洗面エリアの左右にはバスルームとトイレを配置。洗面台もたっぷりとゆとりを設け、ダブルベイシンを採用。大型の鏡を備えます。

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▲タイル張りのバスルームは高級感たっぷり

プレミアムフロアの客室にはバスローブも用意します。

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▲「NIRVAE (ニルヴァエ)」のバスアメニティ

コートヤードで採用されるニルヴァエのバスアメニティ。シャンプーとコンディショナーは、ベルガモットと精油として重用されるティーツリーを配合し、シャワージェルはグレープフルーツ&ミントで、どちらも柑橘系の爽やかな香りです。壁掛け式のディスペンサーは、手が延ばしやすく使い勝手がよかったです。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲アメニティはサステナブルな木箱を採用

箱の上にはボディタオルや木製のくしなどが置かれ、中には歯ブラシやかみそりなどが入っています。ここにもニルヴァエの固形石鹸とボディローションを用意します。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲着心地のよいナイトウエアはスタイリッシュなブラック

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲すべての客室にネスプレッソを設置

2種類のコーヒーカプセルは、日本人の好みに合わせた「トウキョウ ヴィヴァルト ルンゴ」と軽やかな味の「ヴォリュート デカフェ」。お茶のティーバッグもありました。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲広いウォークインクローゼットもありました

連泊など荷物が多くても収納できるほか、リビングソーンに荷物を置かず、すっきりと過ごせます。

こちらもゆとりある「ラージャーキングルーム」

その名のとおり32平米とずいぶんゆったりした客室です。シモンズのベッドは幅180cmあるラージサイズのキングベッド。定員は3名です。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲余裕たっぷりのリビングエリアがある客室

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▲シンプルで洗練された内装

スポットライトや間接照明を効果的に使う客室は、ムードたっぷりです。

銀座らしいホテルステイを。リニューアルした【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】

▲こちらの客室も広い鏡とダブルベイシンを採用

バス・トイレ・洗面が独立。清潔感のある洗面も照明が効果的に使われ、大きなLEDミラーを設置します。

スマートでセンスのよいロビーやラウンジ。シンプルながらも、上質でおちついた時間を過ごせる客室。【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】で、銀座らしい滞在を味わってみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:コートヤード・マリオット銀座東武ホテル https://www.marriott.com/ja/hotels/tyocy-courtyard-tokyo-ginza-hotel/>

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