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東大、慶應…【最難関大学】に合格するための勉強時間は?高1でも3割は平日3時間以上…調査で判明

  • 2024.4.12

最難関大学に合格したい!高校時代の勉強時間は?

最難関大学に合格したい!高校時代の勉強時間は?
最難関大学に合格したい!高校時代の勉強時間は?

「じゅけラボ予備校」が、最難関大学現役合格生の受験勉強の勉強時間に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。

調査は、2024年3月5日~3月12日の期間、第一志望の最難関大学に現役合格した19~25歳の男女57人を対象に、インターネット上で行われました。

今回の調査で最難関大学として定義して調査対象とした大学は、国公立大学は東京大学・京都大学・一橋大学・大阪大学・国際教養大学、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・国際基督教大学です。

高1から長時間勉強する傾向

高校時代の【平日】の平均勉強時間はどのくらいでしたか?
高校時代の【平日】の平均勉強時間はどのくらいでしたか?

それによると、高校1年生の時点では約35%が平日に3時間以上勉強しており、高校2年生ではこの割合が約49%に増加、高校3年生では約84%が3時間以上勉強しており、その多くが5時間以上を勉強に費やしています。

高校時代の【休日】の平均勉強時間はどのくらいでしたか?
高校時代の【休日】の平均勉強時間はどのくらいでしたか?

休日の勉強時間も高校3年生になると、82%以上が3時間以上勉強し、約半数が5時間以上、17.5%が10時間以上勉強していたことが示されました

高校生活を通じて、最難関大学合格を目指す学生は、高い学習意欲を持ち、早期から受験に向けた準備を進めていることがうかがえます。特に、高校3年生では受験が迫る中での最後の追い込みとして、非常に長時間勉強に取り組んでいた人が存在することが明らかになりました。

(LASISA編集部)

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