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陥没乳頭で授乳も大変!体重不足も指摘されショック|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

  • 2024.4.12
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はなちゃんの出産時、ぷにらー(@non_bilion)さんは「陥没乳頭」でした。赤ちゃんが上手にお乳をくわえられず、授乳に苦労していました。そんななか、新生児後期の検診で赤ちゃんの体重が思うように増えていないと伝えられます。生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と闘った母娘の物語『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』第1話をごらんください。

ぷにらーさんは「陥没乳頭」だったので、はなちゃんの授乳にとても苦労していました。それでもニップルを使ったり赤ちゃんと一緒に直乳の練習をしたりと一生懸命に頑張っています。そんなとき、産院で赤ちゃんの体重不足を指摘され不安になります。

「心室中隔欠損症」と向き合う親子の物語

ぷにらーさんの長女・はなちゃんは生後4か月で生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と診断されます。生後2ヶ月のときに受診した小児科で「心臓に雑音がある」と言われたはなちゃん…。その後、大学病院で精密検査をし、病名が確定します。さらに9㎜の穴が空いていることが分かり、「自然に閉じることが難しい大きさ」とされ、手術が決まりました。

ぷにらーさん親子は何度も入院や検査を繰り返して手術を迎えます。術後、はなちゃんは順調に回復して退院。7歳になった現在、傷跡も目立たなくなり元気に生活しています。

長女を出産してから手術を終えて退院するまで、ぷにらーさんは何度もめげそうになりました。そんな中、育児相談会で出会った助産師さんからの励ましや同じ悩みを抱えるママたちとの支え合いで前を向くことができたといいます。

『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』は生まれつきの心疾患を持つ赤ちゃんとその親の奮闘を描く物語です。

著者:kotti_0901

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