1. トップ
  2. レシピ
  3. フレッシュなおいしさ!"トマトパスタ"

フレッシュなおいしさ!"トマトパスタ"

  • 2024.4.12

フレッシュのトマトを使うことで、煮込んでつくるトマトソースとはまた違った爽やかな食べ心地が楽しめます。食文化研究家の北村光世さんに、パルミジャーノを使ったお惣菜レシピを教えてもらいました。

フレッシュなおいしさ!"トマトパスタ"

■“トマトパスタ”のつくり方

あまり熱を加えていないぶん、青臭さや甘味、酸味といったトマトそのものの味わいがストレートに楽しめる。


◇材料 (4人分)

シンプル・パスタ:320~350g
トマト:1個


(1)トマトをカットする
トマトを1cmくらいの角切りにし、パスタと合わせる直前に塩少々を加えて混ぜる。

(2)シンプル・パスタとまぜる
シンプル・パスタのソースをつくり、ゆで上げたパスタと合わせてざっくりと和えたところに、さらにトマトを加えて手早く混ぜ合わせる。

完成
完成

――教える人

「北村光世 食文化研究家」

京都生まれ。アメリカ留学後、青山学院大学で長年教鞭をとる。30年以上にわたって地中海地域をはじめとする世界各国を旅し、あるいは生活しながら、風土ありきの食文化や料理を研究。また、イタリア・パルマの郊外に拠点をもち、イタリアと日本の文化交流にも力を注ぎ続けている。


※この記事の内容はプレジデントムック技あり!dancyu「チーズ」に掲載したものです。

文:遠藤綾子 写真:浜村多恵

元記事で読む
の記事をもっとみる