私「正直、ヘコんでて…」上司「昔なんてそりゃもっと酷かったよ？」→意外とやりがちな『武勇伝語り』にウンザリするワケ

夫と息子３人と暮らす、サンボンガワ（はたらくわたし）さん。家庭と仕事の両立に苦戦しながら、ブレたり、落ちたり、悔しかったり、切なかったり。そんな「はたらくわたし」を描き、ブログで発信しています。

ある日、サンボンガワさんが課長に「正直ちょっと凹んでいて…」と悩みを相談すると…？

1on1に武勇伝はいらん

「僕が入社した頃も同じような事があったよ」と、すぐ自分の話にすり替えた課長は、「昔なんてそりゃもっと酷かったよ？」と過去と比較。そして「まー見返してやったけどね」と武勇伝を語り出します。その話を聞いたサンボンガワさんは、「それは凄いですね」「私は恵まれているので耐えて頑張ります」と口にしつつ、頭の中では「…って、ならんよ？」と感じたのでした。

自分が相談していたはずが、いつの間にか上司の自慢話を聞いてはお世辞を言う場に変わっているのが不思議…。「僕が入社した頃も同じような事があったよ」という話から乗り越え方のアドバイスに発展するなら相談した意味がありますが…。悩みを一蹴されたうえ、自慢話の聞き相手にされたのではたまりませんよね。

サンボンガワさんは、上司の武勇伝について「しらんしらん いらんいらん なんも響かんのよ…」とコメント。さらに、「上司の武勇伝ほどつまらんもんは無いしかも聞いたことある武勇伝を何度も言ってくる」とウンザリした気持ちを吐露しています。同じような経験をした事がある人は、少なくないかもしれませんね…。

ブログ：サンボンガワ（はたらくわたし）