自分は、人生の主人公であり、脚本家であり、音響であり…導き出した“まさかの役”に「愉快な物語にしたい」

二児の母、こしいみほ（@541miho）さん。義両親と同居しながら、育児や家族と過ごす日常を漫画にし、X（旧Twitter）やブログにて発信しています。

こしいみほさんは、大人の階段を上っているうちに“あること”に気がついたそうで…？

1人何役

「自分は人生の主人公である」との考えは、多くの人が感じたことがあるのではないでしょうか。こしいみほさんはこの考えにプラスし、人生のストーリーを描く脚本家であり、感情を表現する音響であり、自分の“いい面”“悪い面”など、何に光を当てるかを選ぶ照明でもあることに気がついたそうです。

自分を客観的に見ると、確かに、どの役割も生きていく上で欠かすことができない大切なものばかり…。こしいみほさんは投稿元に「自分で選べる範囲では、私はなるべく愉快な物語にしたい」とコメント。そのために、さまざまな役割が連携をとって、日々最高のストーリーを作り上げているのではないでしょうか…！

人は主人公である自分をより輝かせるため、1人何役もこなしながら日々生きているはず。苦しいときであっても、どの役割も放棄することなく取り組めば、毎日は充実したものになっていくはず…！？

X（旧Twitter）：こしいみほ（@541miho）